【宅建過去問】(平成08年問34)統計

各選択肢の内容は、出題当時のままです。
受験対策用には、平成17年以降の問題をご利用ください。

宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 平成8年3月に公表された地価公示(国土庁)によれば、平成7年1年間の地価の概況は、大都市圏において住宅地、商業地ともに下落しており、地方圏において住宅地は横ばい、商業地はわずかな上昇となっている。
  2. 住宅着工統計(建設省)によれば、平成7年1年間の新設住宅着工戸数は、貸家、分譲住宅ともに対前年比でわずかに増加している。
  3. 平成7年6月に公表された土地白書によれば、年間の売買による土地取引件数(売買による土地の所有権移転登記の件数)は、平成2年から一貫して減少傾向にあったものの、平成6年には増加に転じている。
  4. 平成7年7月に公表された建設白書によれば、平成6年度における指定流通機構の売り物件の新規登録件数は、土地が最も多くなっている。

正解:3


>>年度目次に戻る

YouTubeメンバーシップを使った宅建合格作戦

YouTubeの「メンバーシップ機能」を利用して、「スリー・ステップ学習」の全てを受講できるようになりました。
メンバーの種類(レベル)は、
  1. 「年度別過去問」(月額1,790円)
  2. 「基本習得編&年度別過去問 」(月額2,390円)
  3. 「スリー・ステップ オールインワン 」(月額3,590円)
の3種類。

自分の学習状況に合わせて「レベル」を選択すれば、サブスクリプション方式で効率的に勉強が進められます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です