1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[21]4(1).不法行為等により生じた債権を受働債権とする相殺 【宅建過去問】(平成04年問09)不法行為 不法行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 不法行為の被害者は、損害賠償債権を自働債権として、加害者に対する金銭返還債務と相殺することができない。 不法行為に基づく損害賠償債務は、被 […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[23]4(1).解除の効果 【宅建過去問】(平成04年問08)解除・取消し 居住用不動産の売買契約の解除又は取消しに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 当該不動産の引渡し後に欠陥が発見された場合、その欠陥が軽微であり居住の用に支障がなくても、買主は、当該契約を […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[24]2(2)①仕組み 【宅建過去問】(平成04年問07)手付 不動産の売買契約における手付に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 当該契約が宅地建物取引業者の媒介によるものであるときは、契約に別段の定めがあっても、手付は解約手付となる。 解約手付の […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[20]3(2).第三者による弁済 【宅建過去問】(平成04年問06)抵当権 Aは、BのCに対する債務を担保するため、Aの所有地にCの抵当権を設定し、その旨の登記も完了した後、建物を新築して、Dに対し当該土地建物を譲渡した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 Cは、B […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 平成04年過去問 【宅建過去問】(平成04年問05)契約不適合担保責任 Aは、B所有の土地建物をBから買い受け、その際「当該土地建物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合であっても、Bは、その不適合を担保すべき責任を負わない」旨の特約を結んだが、その土地建物に欠陥が存在して、契約を […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[06]2(2).短期取得時効の場合 【宅建過去問】(平成04年問04)取得時効 AがBの所有地を長期間占有している場合の時効取得に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aが善意無過失で占有を開始し、所有の意思をもって、平穏かつ公然に7年間占有を続けた後、Cに3年 […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[04]2.本人の権限 【宅建過去問】(平成04年問03)無権代理 Aの所有する不動産について、Bが無断でAの委任状を作成して、Aの代理人と称して、善意無過失の第三者Cに売却し、所有権移転登記を終えた。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 Cが善意無過失である […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[03]3(2).代理行為の瑕疵 【宅建過去問】(平成04年問02)意思表示・行為能力 Aが未成年者Bに土地売却に関する代理権を与えたところ、Bは、Cにだまされて、善意無過失のDと売買契約を締結したが、Aは、Bがだまされたことを知らず、かつ、知ることができなかった。この場合、民法の規定によれば、次の記述のう […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/23 家坂 圭一 免除科目[03]6(1)①種類 【宅建過去問】(平成04年問01)土地に関する知識 土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 扇状地は、砂礫層からなるので、構造物の基礎について十分な支持力を得にくい。 地すべり地は、安定していても、盛土をすると、バランスをくずし、再びすべることがある。 軟弱 […] いいね