2007/07/21 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[26]5(2).無断譲渡・転貸の禁止 【宅建過去問】(平成18年問10)賃貸借契約 AがB所有の建物について賃貸借契約を締結し、引渡しを受けた場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 AがBの承諾なく当該建物をCに転貸しても、この転貸がBに対する背信的行為と認める […] いいね
2007/07/19 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[29]3(1).委任の解除 【宅建過去問】(平成18年問09)委任契約 民法上の委任契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 委任契約は、委任者又は受任者のいずれからも、いつでもその解除をすることができる。ただし、相手方に不利な時期に委任契約の解除をしたときは […] いいね
2007/07/19 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[15]2(1).履行遅滞 【宅建過去問】(平成18年問08)弁済の提供・債務不履行 AはBとの間で、土地の売買契約を締結し、Aの所有権移転登記手続とBの代金の支払を同時に履行することとした。決済約定日に、Aは所有権移転登記手続を行う債務の履行の提供をしたが、Bが代金債務につき弁済の提供をしなかったので、 […] いいね
2007/07/19 / 最終更新日時 : 2023/05/12 家坂 圭一 民法[18]4(1).求償とは 【宅建過去問】(平成18年問07)連帯保証・物上保証 A銀行のB社に対する貸付債権につき、Cは、B社の委託を受けその全額につき連帯保証するとともに、物上保証人として自己の所有する土地に担保設定している。DもB社の委託を受け全額につき連帯保証している。保証人各自の負担部分は平 […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成18年問06)請負人の担保責任 AがBに対し建物の建築工事を代金3,000万円で注文し、Bがこれを完成させた。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 請負契約の目的物たる建物が種類又は品質に関して契約の内容に適 […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[12]6(2).その他の処分 【宅建過去問】(平成18年問05)抵当権 Aは、Bから借り入れた2,400万円の担保として第一順位の抵当権が設定されている甲土地を所有している。Aは、さらにCから1,600万円の金銭を借り入れ、その借入金全額の担保として甲土地に第二順位の抵当権を設定した。この場 […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2023/05/06 家坂 圭一 民法[10]3(5)①不法占拠者の排除 【宅建過去問】(平成18年問04)共有 A、B及びCが、持分を各3分の1として甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 甲土地全体がDによって不法に占有されている場合、Aは単独でDに対して、甲土地の明 […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[05]2(1).停止条件・解除条件 【宅建過去問】(平成18年問03)停止条件 Aは、Bとの間で、A所有の山林の売却について買主のあっせんを依頼し、その売買契約が締結され履行に至ったとき、売買代金の2%の報酬を支払う旨の停止条件付きの報酬契約を締結した。この契約において他に特段の合意はない。この場合 […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[04]3(2).取消権 【宅建過去問】(平成18年問02)無権代理 AはBの代理人として、B所有の甲土地をCに売り渡す売買契約をCと締結した。しかし、Aは甲土地を売り渡す代理権は有していなかった。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 BがC […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2023/02/17 家坂 圭一 民法[30]5(5).契約準備段階での説明義務違反 【宅建過去問】(平成18年問01)民法の基本原則 次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 契約締結交渉中の一方の当事者が契約交渉を打ち切ったとしても、契約締結に至っていない契約準備段階である以上、損害賠償責任が発生することはない。 民法第1条第 […] いいね