2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[24]3(1)②買主の責任追及方法 【宅建過去問】(平成19年問11)契約不適合担保責任 宅地建物取引業者でも事業者でもないAB間の不動産売買契約における売主Aの責任に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 売買契約に、不動産が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合 […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[15]2(2).履行不能 【宅建過去問】(平成19年問10)債務不履行・危険負担 本年9月1日にA所有の甲建物につきAB間で売買契約が成立し、当該売買契約において同年9月30日をもってBの代金支払と引換えにAは甲建物をBに引き渡す旨合意されていた。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正 […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[19]1(2)③将来債権の譲渡 【宅建過去問】(平成19年問09)債権譲渡 債権の譲渡に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 指名債権が二重に譲渡され、確定日付のある各債権譲渡通知が同時に債務者に到達したときは、各債権譲受人は、債務者に対し、債権金額基準で按分し […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[13]3(1).変更 【宅建過去問】(平成19年問08)根抵当権 Aは、自己所有の甲不動産につき、B信用金庫に対し、極度額を3,000万円、被担保債権の範囲を「信用金庫取引による債権」とする第1順位の根抵当権を設定し、その旨の登記をした。なお、担保すべき元本の確定期日は定めなかった。こ […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[14]1(1).留置権のイメージ 【宅建過去問】(平成19年問07)担保物権 担保物権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 建物の建築工事の費用について、当該工事の施工を行った者が先取特権を行使するためには、あらかじめ、債務者である建築主との間で、先取特権の行使 […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成19年問06)物権の移転と対抗問題 不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、この問において、第三者とはいわゆる背信的悪意者を含まないものとする。 不動産売買契約に基づく所有権移転登記がなさ […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[30]1(1).不法行為とは 【宅建過去問】(平成19年問05)不法行為 不法行為による損害賠償に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 不法行為による損害賠償の支払債務は、催告を待たず、損害発生と同時に遅滞に陥るので、その時以降完済に至るまでの遅延損害金を […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]3(1).共有物の使用 【宅建過去問】(平成19年問04)共有 A、B及びCが、持分を各3分の1とする甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 共有者の協議に基づかないでAから甲土地の占有使用を承認されたDは、Aの持分に基づ […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[07]1(1).対抗問題になるケース 【宅建過去問】(平成19年問03)物権の移転と対抗問題 Aが所有者として登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aと売買契約を締結したBが、平穏かつ公然と甲土地の占有を始め、善意無過失であれば、甲土地がAの土地で […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[03]4.復代理 【宅建過去問】(平成19年問02)復代理 Aは不動産の売却を妻の父であるBに委任し、売却に関する代理権をBに付与した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 (肢3は法改正により無意味な選択肢になりました。) Bは、やむを得ない […] いいね