2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 借地借家法[07]2.取壊し予定の建物の賃貸借 【宅建過去問】(平成22年問11)借地借家法(事業用定期借地権) 借地借家法第23条の借地権(以下この問において「事業用定期借地権」という。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。 事業の用に供する建物の所有を目的とする場合であれば、従業員の社宅として従 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[32]1.遺言とは 【宅建過去問】(平成22年問10)遺言 遺言に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 自筆証書遺言は、その内容をワープロ等で印字していても、日付と氏名を自署し、押印すれば、有効な遺言となる。 疾病によって死亡の危急に迫った者が遺言する場 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 平成22年過去問 【宅建過去問】(平成22年問09)契約の解除(判決文の読取り問題) 契約の解除に関する次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 同一当事者間の債権債務関係がその形式は甲契約及び乙契約といった2個以上の契約から成る場合であっても、 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[18]1(2).保証契約の成立 【宅建過去問】(平成22年問08)保証 保証に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 保証人となるべき者が、主たる債務者と連絡を取らず、同人からの委託を受けないまま債権者に対して保証したとしても、その保証契約は有効に成立する […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[16]4(1).借地・借家の不法占拠者への対応 【宅建過去問】(平成22年問07)債権者代位権 民法第423条第1項は、「債権者は、自己の債権を保全するため必要があるときは、債務者に属する権利(以下「被代位権利」という。)を行使することができる。ただし、債務者の一身に専属する権利及び差押えを禁じられた権利は、この限 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[06]3(1).債権の消滅時効(原則) 【宅建過去問】(平成22年問06)債務不履行 両当事者が損害の賠償につき特段の合意をしていない場合において、債務の不履行によって生ずる損害賠償請求権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 債権者は、債務の不履行によって通常生ずべき損 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[12]8(2).抵当権登記の後に出現したケース 【宅建過去問】(平成22年問05)抵当権 AはBから2,000万円を借り入れて土地とその上の建物を購入し、Bを抵当権者として当該土地及び建物に2,000万円を被担保債権とする抵当権を設定し、登記した。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[07]1(1).対抗問題になるケース 【宅建過去問】(平成22年問04)物権変動と対抗問題 AがBから甲土地を購入したところ、甲土地の所有者を名のるCがAに対して連絡してきた。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 CもBから甲土地を購入しており、その売買契約書の日付と […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[07]2(2).時効取得 【宅建過去問】(平成22年問03)取得時効 所有権及びそれ以外の財産権の取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 土地の賃借権は、物権ではなく、契約に基づく債権であるので、土地の継続的な用益という外形的かつ客観的事実が存 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[03]2(2).代理権の消滅事由 【宅建過去問】(平成22年問02)代理 AがA所有の甲土地の売却に関する代理権をBに与えた場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、表見代理は成立しないものとする。 Aが死亡した後であっても、BがAの死亡の事実を知らず、かつ、知 […] いいね