民法[08]物権変動と対抗問題

Aが自分の所有する土地をBに売却したが、同じ土地をCにも売却した。二重売買とか、二重譲渡と呼ばれる状況です。この場合、「BとCのうち、先に登記を備えたほうが勝つ。」というのが基本的な解決方法です。
A・B・Cの関係を対抗問題とか対抗関係といいます。そして、登記のことを対抗要件といいます。登場人物の関係を図示した上で、対抗できる、できない、を判断していきましょう。

[Step.1]基本習得編講義

【動画講義を御覧になる方法】
DVD通信講座「基本習得編講座」(全16巻)16,000円(税別)
ニコニコチャンネル1講義100円or月額1,500円(税別)

[Step.2]実戦応用編講義

「一問一答式問題集」を解き、自己採点をしたうえで、解説講義を御覧ください。

【動画講義を御覧になる方法】
【必須資料】『一問一答式問題』(権利関係)
DVD通信講座「実戦応用編講座」(全22巻)22,000円(税別)
ニコニコチャンネル1講義100円or月額1,500円(税別)

学習項目&過去の出題例

1.物権変動?対抗問題?登記

【前提】物権変動の時期
対抗問題・対抗要件

(1).対抗問題になるケース

①【典型例】二重譲渡
②契約日時の先後を基準?
③対抗要件=登記

(2).対抗問題にならないケース

①当事者間の関係
②順に譲渡された場合

(3).事例分析のポイント

2.対抗問題が生じているか?

(1).取消し

①取消し後の第三者
②取消し前の第三者(詐欺の場合)
③取消し前の第三者(強迫の場合)

(2).時効取得

①時効完成後の第三者
②時効完成前の第三者

(3).解除

①解除後の第三者
②解除前の第三者

(4).相続

①相続人との関係
②相続人からの権利取得者

3.第三者にあたるか

(1).悪意者
(2).背信的悪意者

①背信的悪意者の例
②背信的悪意者についての対応
③背信的悪意者からの転得者
④背信的悪意者と同様に扱われる者

(3).不法占拠者
(4).無権利者

①通常のケース(真の所有者が無過失)
②真の所有者に過失があるケース

(5).賃借人

①状況
②建物使用権の主張
③賃貸人の地位の主張

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[Step.1]基本習得編
学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。ここでは、DVDの講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。

[Step.2]実戦応用編
最初に一問一答式の問題集を解き、その後に解説講義を見ます。これにより、「Step.1で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか」、「選択肢の◯×を決める基準は何か」を身に付けます。

[Step.3]過去問演習編
年度別の本試験過去問を解き、その後に解説講義を見ます。学習の総仕上げとして、基本知識や解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げます。

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