2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[24]1(3)①有効性 【宅建過去問】(平成21年問10)売買契約 Aを売主、Bを買主として甲土地の売買契約を締結した場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 A所有の甲土地にAが気付かなかった欠陥があり、その欠陥については、Bも欠陥であることに気付い […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[25]2(1).負担付贈与 【宅建過去問】(平成21年問09)贈与 Aは、生活の面倒をみてくれている甥のBに、自分が居住している甲建物を贈与しようと考えている。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 AからBに対する無償かつ負担なしの甲建物の贈与契約が、 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[22]2(1)①解除による原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成21年問08)解除 売主Aは、買主Bとの間で甲土地の売買契約を締結し、代金の3分の2の支払と引換えに所有権移転登記手続と引渡しを行った。その後、Bが残代金を支払わないので、Aは適法に甲土地の売買契約を解除した。この場合に関する次の記述のうち […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]9.法定地上権 【宅建過去問】(平成21年問07)法定地上権(判決文の読取り問題) 法定地上権に関する次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 土地について1番抵当権が設定された当時、土地と地上建物の所有者が異なり、法定地上権成立の要件が充足 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]7(3).抵当権消滅請求 【宅建過去問】(平成21年問06)抵当権消滅請求 民法第379条は、「抵当不動産の第三取得者は、第383条の定めるところにより、抵当権消滅請求をすることができる。」と定めている。これに関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 抵当権の被担保債権につ […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[14]1(1).留置権のイメージ 【宅建過去問】(平成21年問05)担保物権 担保物権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 抵当権者も先取特権者も、その目的物が火災により焼失して債務者が火災保険金請求権を取得した場合には、その火災保険金請求権に物上代位することができる。 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2024/01/05 家坂 圭一 民法[09]2.隣地の使用請求 【宅建過去問】(平成21年問04)相隣関係 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 土地の所有者は、境界において障壁を修繕するために必要であれば、必要な範囲内で隣地の使用を請求することができる。 複数の筆の他の土地に囲まれて公 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[06]3(2).例外的な消滅時効 【宅建過去問】(平成21年問03)消滅時効 Aは、Bに対し建物を賃貸し、月額10万円の賃料債権を有している。この賃料債権の消滅時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aが、Bに対する賃料債権につき支払督促の申立てをし、さら […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[03]3(1).顕名 【宅建過去問】(平成21年問02)代理 AがA所有の土地の売却に関する代理権をBに与えた場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 Bが自らを「売主Aの代理人B」ではなく、「売主B」と表示して、買主Cとの間で売買契約を締結した場合には […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[02]4.錯誤 【宅建過去問】(平成21年問01)錯誤 民法第95条の定める錯誤による意思表示に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 意思表示をなすに当たり、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその意思表示を取り消すことができ […]