にゅーさんの合格体験記

8月から勉強開始

お名前 にゅーさん
年代 20代
御職業 不動産関係
今年の得点 45点(免除なし)
受験回数 1回
(1)このサイトの利用方法

過去問題集を解いたら問題集の解説は読まずにこちらの動画を1〜50問まで全部一気見して、また問題集を解いて、という繰り返しでした。過去の動画も見たかったので1ヶ月だけニコ動も登録して見てました。苦手な問題は類似問題も全て目を通して、追い込み期には部門別の過去問(印紙税なら印紙税をまとめてある過去問徹底!)を仕事の合間に解いていきました。

(2)その他の勉強方法

某ネットテキスト→過去問題集(1周のみ。何周もしている時間なかった為)→ビーグッド過去問解説→わからないとこユーチューバーの解説動画→LECの模擬問題集
→市販のテキスト買って最終確認
ざっくりとこのような流れで学習していきました。

平日は文房具屋さんによく売っている赤シートと文字を消せる緑のラインマーカーを駆使して隙間時間に学習。家に帰ったら問題集。
休みの日はひたすらビーグッドの解説動画を見続ける。(50問分見ると中々の時間になるので)

(3)自由記入欄

宅建は範囲が広いのでテキストをチンタラ読んでいたら非効率的だから問題集と解説重視で勉強した方がいいというアドバイスがあったので(その人は3回目で学校通って合格)初めは過去問をゆっくり解いていましたが、私にはその方が非効率的に感じたので、とりあえず頭に入らなくてもいいからテキストを1周して、それから問題集を解くことにしました。大切なのは「ああ、なんかそんなこと書いてあったなあ」と思い出せることだと思うのでほんとサラッと読み進めました。分厚いテキストは嫌いなので、某ネットに掲載されていた無料のテキストをスマホで会社の昼休憩中にコツコツ読んでいき、テキストに掲載されている少量の過去問を解いて行く、という感じでやっていきました。テキストを1周したらその後はもうひたすら過去問題集を解き、こちらの解説動画を見ての繰り返しでした。民法等の理解が難しい部分はユーニューバー講師の解説を参考にしたらあっという間に理解できました。ですがやはりネットの情報だけだとたまに誤字脱字話の食い違い等が生まれてしまうので、最後の最後の追い込み期にやっと分厚いテキストを購入し、辞典の様な使い方で最終的に勉強を完成させました。

(合格体験記は、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)

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家坂講師から

初挑戦で45点という高得点合格!
おめでとうございます。お疲れ様でした。

苦手な問題は類似問題も全て目を通して、追い込み期には部門別の過去問(印紙税なら印紙税をまとめてある過去問徹底!)を仕事の合間に解いていきました。

その論点をたまにしか解かない人が「この論点が出るといつも間違える。」と嘆いています。それは当然のことです。たまにしか解かないのですから、正確な知識や正誤の判別方法が身に付くはずがありません。
これを克服する方法が「類似過去問」を集中的に解くことです。

にゅーさんには、Web上の「類似過去問」をご利用いただいたようです。これは、過去の出題を出題年順に全問並べているので、ボリュームが多過ぎることもあります。
論点を完全にフォローした上に、ヒッカケのパターンを網羅し、最小限に整理したのは、[Step.2]実戦応用編で使っている『一問一答式問題集』です。こちらのご利用も検討してみてください。『一問一答式問題集』は、無料でダウンロード可能です。
(最後は、教材の宣伝になりました。)

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【無料公開講座】スリー・ステップ学習法

宅建学習のプロセスを3段階に分け、着実なステップアップを目指す『スリー・ステップ学習法』。この講座の特長を実際に理解・体験していただくための「無料公開講座」です。
  • [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
  • [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
  • [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。

この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。

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