ゴッチャンさんの合格体験記

長い受験生活を終えて

お名前 ゴッチャンさん
年代 60代
御職業 金融関係
今年の得点 41点(免除なし)
受験回数 3回

 
【1】何故宅建士を目指したか?
私は、宅建士を目指したというより、宅建士試験を目指したという方が正確かもしれません。
定年後の2つ目の職場に就職した一昨年、この職場を退職した後に何をしようかと思案したとき、本屋に置いてある資格試験のパンフレットを見かけました。そこには、色々な資格が並んでいました。
パンフレットに6ヶ月で合格できると書いてあったことや学生時代に聞いた話では合格し易い試験だということでしたので、迷うことなくこの試験を目指すことに決めました。
この決断が後々私自身にとても辛い思いをさせるなど、夢にも思ってもみませんでした。

【2】家坂「予備校」を選んだ理由
2回目の受験の直前に出会ったのが、家坂先生が主催するこのサイトでした。
この体験記の中では、勝手に家坂「予備校」と呼ばせていただきます。
当時、試験直前の時期でしたので、実際の過去問を2時間で解けるような練習をしていたときでした。私が参考にしていたサイトの回答の解説では納得がいかず、ほかのサイトで適切な回答例がないかと探していたときに見つけたのが、家坂「予備校」でした。

このサイトの解説を読んでみますと直ぐに納得でき、何故早くこのサイトが見つけられなかったのかと、とても悔しい思いをしました。
その後、2回目の受験を迎えるのですが、結果は予想どおり不合格でした。
試験結果を見直すときも、家坂「予備校」の解答速報を見ながら採点をしました。
採点時に最も大事なのは自分自身の弱点を明確にすることだと思っています。そこで当時最も苦手だった都市計画法を家坂「予備校」の講義を無料で視聴してみたところ、何と一問一答の正解率が、70%前後で推移していたものが95%超えていました。そのとき、3年目は家坂「予備校」で勉強することに決めました。

【3】過去3年間の勉強方法
ここで、話は受験開始当初にさかのぼります。

(1)受験1年目
今まで全ての受験を独学でやってきたこともあり、また、退職後であってもまだ勤めておりましたので、独学で勉強することにしました。
インターネットで独学の勉強方法を調べていたところ、まず「民法がわかった」を読めと書いてありましたので、5月からこの本を読み始めることにしました。この本には、単元ごとに確認問題があるのですが、40%から50%しか正解できないため、この時点で既に自信を失いかけていました。何とか7月末までに最後まで読み終えることはできたのですが、知識として定着するものは殆どありませんでした。
後から考えてみれば、そんな簡単に民法が理解できる訳がないのですが…。
それでも8月のお盆明けから勉強して、初めての受験を迎えたのですが、29点で不合格でした。各科目オール6割程度の得点でした。つまり全てが不得意科目といった状態でした。
2時間の試験時間を目一杯使ってやっと全問解答できた状態でしたので、不合格は当然の結果でした。

(2)受験2年目
1年目に使用していた基本書が、自分にとってわかりづらい箇所があったのと質問が溜まっていましたので、これを何とか解決できないかと、インターネットで探していましたところ、ある予備校サイトを見つけましたので、2年目はこのサイトで勉強することにしました。
2年目は、前年の失敗もあり、合格したいという思いも強く、あらゆる問題を深く追求して勉強していたため、木を見て森が見えていないような勉強に終始していました。
勉強時間は、前年の2倍から3倍はしていたと思いますが、自己満足の勉強方法では合格に達するどころか、前年より低い28点で惨敗しました。
このとき1点や2点差で不合格であったとしたら、衝撃が強すぎて、翌年の受験を諦めていたかもしれませんが、この年の合格点(37点)には到底及ばない点数で不合格になったため、まだまだ「のびしろ」があると気持ちを切り替え、3年目に挑戦することにしました。

(3)受験3年目
前述したとおり、3年目は家坂「予備校」で勉強することにしました。
この予備校の特徴である、図や表でわかりやすい講義が定評ですが、だらだらとした講義ではなく、簡潔でなおポイントをもらさない講義はとても勉強になりました。
2年目に受講した予備校でも、無料の講義が視聴できたのですが、一コマが1時間くらいあるため、最後の方は、いつも夢の中におりました。
その点、STEP1の教材は、一コマ15分程度にまとめられており、集中して受講することができました。

家坂先生の講義の特徴は、ゴロ合わせで覚えさせるような箇所は一切ないということです。あくまでも図や表を用いて理解度を増し、知識が定着できるように工夫が凝らされています。
例えば、都市計画法の開発許可制度のところで、開発許可が必要かどうかを問われる問題が、よく出題されますが、家坂先生のレジュメ(段階的に条件を絞っていく手法)をご覧になれば、私の言っていることがよくわかっていただけると思います。
また、一つの単元の講義でも、他の単元との関連があることについては、関連する内容を解説されており、知識の定着にとても役に立ちました。
今まで自分勝手な勉強方法で失敗してきているため、3年目は家坂先生を信頼し、家坂「予備校」の指導方針どおり勉強していくことにしました。
結果は、見事41点で合格することができました。

【4】家坂「予備校」の教材の使い方
家坂「予備校」は、欲のない学校なので、無料で提供されている教材で十分合格できると思います。しかし、見たい講義だけが無料開放されていなかったりするので、私はSTEP1の教材をまず購入しました。STEP2の教材は初めから購入するつもりはありませんでした。
なぜなら、STEP1の教材と一問一答を繰り返し勉強すれば、STEP2の教材は必要ないと思っていたからです。STEP3の教材は、2年目の受験の直前にすごく役に立ったので、少し高かったのですが、購入しました。しかし、その後Kindle版の過去問徹底解説(H20~H30)が無料で開放されましたので、それをダウンロードして使用していました。そのため購入したSTEP3は一度も利用しませんでした。
その他には、STEP1のレジュメと「史上最強の宅建士テキスト(ナツメ社)」を併行して使用しました。

それでは、これらの教材をどのように利用したかをお話します。
①まず、STEP1の講義をレジュメとともに視聴する。
②STEP1で勉強した単元を「史上最強の宅建士テキスト」で復習する。
③「史上最強の宅建士テキスト」の単元ごとの問題を解く。
④STEP2の一問一答で同様の問題を解く。
⑤①~④を繰り返し、単元ごとの問題の正解率が80%以下の単元を重点的に①に戻って繰り返す。
⑥問題の正解率が90%以上になるよう、①~⑤を繰り返す。
⑦これを全体を通して最低2回行う。民法は3回行いました。

STEP1~3までの教材は、他のサイトでも同じようなものはあるのです(当然内容は違います)が、家坂「予備校」の最大の売りは、LINEでお友達になると何回でも家坂先生に質問ができ、回答がいただけることです。
私は、STEP1(レジュメを含む)とSTEP3の教材を購入していましたので、LINEで遠慮なく質問し、家坂先生を家庭教師代わりに最大限利用させていただいておりました。LINEを通じて家坂先生からの適切なアドバイスがなければ、多分3年目もダメだったのではないかと思えるほど、付加価値が高いものになっていると思います。
家坂先生本当にありがとうございました。

【5】最後に
宅建試験の問題には、宅建士になるために必要な問題しか出ません。
中には突っ込みを入れたくなるような問題もないわけではありませんが、珍問、奇問は殆どないといっていいように思います。
3年目に反省したのですが、「大体わかった」という気持ちが、思考を停止させていることに気づきました。
受験生の皆様へ、宅建士になるためには、通過しなければならない試験であるということを再確認し、謙虚にまじめ取り組めば合格できる試験だと思いますので、諦めずにがんばるしかありません。

家坂先生にすがり付いて、是非合格を勝ち取ってください。応援しています。

(家坂先生へのお願い)
1 教材のレジュメが分厚すぎて、使いにくかったので、分冊する器具を伊東屋で購入し、分冊して使用していました。何とか工夫していただきますよう、よろしくお願いいたします。できましたらカラーがよいのですが…。
2 宅建業法の一問一答に「報酬」の問題が一問もありません。何とか工夫をして問題を作っていただけませんか。受験生としては、とても不安です。よろしくお願いいたします。

(合格体験記は、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)

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家坂講師から

3回目の受験での合格、おめでとうございます!
41点とは、盤石の合格ですね。

この体験記の中では、勝手に家坂「予備校」と呼ばせていただきます。

「家坂『予備校』」などと個人名を冠するのは、あまり好きではありません。
当社は、過去問というデータに基づいて客観的・科学的に教材作成・講義を行っているだけだからです。個人のカラーは、出していないと思うのですが。。。

(家坂先生へのお願い)
1 教材のレジュメが分厚すぎて、使いにくかったので、分冊する器具を伊東屋で購入し、分冊して使用していました。何とか工夫していただきますよう、よろしくお願いいたします。できましたらカラーがよいのですが…。
2 宅建業法の一問一答に「報酬」の問題が一問もありません。何とか工夫をして問題を作っていただけませんか。受験生としては、とても不安です。よろしくお願いいたします。

《要望1について》
「レジュメ(『図表集』)が分厚い。」「カラーで印刷して欲しい。」という御要望を複数いただいております。
これらを解決するのは、コスト的に無理なので、今年度からは、『図表集』を無料でダウンロードできるようにしました。
分冊でも合冊でも、モノクロでもカラーでも、自由に御活用ください。

★図表集のダウンロード・ページ

《要望2について》
「報酬」では計算問題が主流なので、これを選択肢別に分解するのは、なかなか困難です。
しかし、10年以上に渡る検討の結果、何とか方針が見えてきました。
今年度中には、何とか公開したいと考えています。

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