華さんの合格体験記
滑り込みセーフ
お名前 | 華さん |
年代 | 50代 |
御職業 | 金融関係 |
今年の得点 | 38点(免除なし) |
受験回数 | 2回 |
(1)このサイトの利用方法
過去問と併せて類似問題と反対のケースなどを確認しました。
例)35条/37条、賃貸/売買の場合など
(2)当社の教材の利用方法
統計問題の習得に活用しました。
単なる増減だけではなく、X年連続などの数字は表ごと語呂合わせで覚えました。
(3)その他の勉強方法
・時間を決めて問題を解く
・試験間近は間違えたところを更におさらいする
・最優先は宅建業法
・表にできるものは、自分で表を描けるようにして覚える(表ごと覚える方が楽だったりする)
(4)自由記入欄
56歳の誕生日が合格発表の日でした。
最高のプレゼントになりました。
とにかく、勉強しかしていなかった。
それでもギリギリ合格。
記憶力も低下し、自身の劣化に悲嘆する毎日。
人の英知の集大成のような宅建、勉強はとても楽しかったです。
家坂先生の解説はとてもわかりやすかったです。
ありがとうございました。
(合格体験記は、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)
家坂講師から
2度目の受験で38点合格。無駄のない効率的な得点ですね。
合格、そしてお誕生日、おめでとうございます!
過去問と併せて類似問題と反対のケースなどを確認しました。
「反対のケース」というのは、対比・比較すべきケースという意味でしょうね。
「重要事項説明書と契約書面の記載事項はよく似ているから、いつも混乱する。」
と愚痴っているだけでは、また、次の機会にも、同様に混乱するだけです。
「似ているが区別すべきもの」だからこそ、「正確に整理し、理解した上で覚える」ことが重要です。
しっかり理解していれば、ゴロ合わせ方式による丸暗記は不要です。
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この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。
- [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
- [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
- [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。
この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。