【宅建過去問】(平成06年問33)統計
各選択肢の内容は、出題当時のままです。
受験対策用には、平成17年以降の問題をご利用ください。
不動産及び不動産業についての統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 平成6年3月の地価公示(国土庁)によれば、平成5年1年間の大都市圏における地価下落率(対前年比)は商業地は前回に比べ縮小したが、住宅地は年間2桁の顕著な下落を示した。
- 住宅着工統計(建設省)のよれば、平成5年度の新設住宅着工戸数は、貸家が対前年比でマイナスとなったが、分譲住宅は対前年比で大幅に伸びている。
- 平成5年度の土地白書によれば、国土のほぼ9割を占める宅地・農用地及び森林・原野 3,243万ヘクタ-ルのうち、国公有地は約34パ-セント、私有地は約66 パ-セントである。
- 平成5年度の建設白書によれば、平成5年3月末の宅地建物取引業者数は、約14万業者であり、その約 3/4が法人である。