2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[26]8(1).敷金とは 【宅建過去問】(平成20年問10)敷金 Aは、自己所有の甲建物(居住用)をBに賃貸し、引渡しも終わり、敷金50万円を受領した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 賃貸借が終了した場合、AがBに対し、社会通念上通 […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 宅建業法[16]2(1).特約 【宅建過去問】(平成20年問09)売主の担保責任 宅地建物取引業者であるAが、自らが所有している甲土地を宅地建物取引業者でないBに売却した場合のAの責任に関する次の記述のうち、民法及び宅地建物取引業法の規定並びに判例によれば、誤っているものはどれか。 売買契約で、甲土地 […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[20]3(2).第三者による弁済 【宅建過去問】(平成20年問08)弁済(判決文の読取り問題) 【注意】 令和2年施行の民法改正により、「利害関係を有する」の語は「正当な利益を有する」と改正されました。 しかし、判決文を改変するわけにもいきません。以下の「判決文」では、出題時のままの表現を残しています。 弁済に関す […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[29]2(2).受任者の注意義務 【宅建過去問】(平成20年問07)注意義務 注意義務に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 ある物を借り受けた者は、無償で借り受けた場合も、賃料を支払う約束で借り受けた場合も、善良な管理者の注意をもって、その物を保存しなければならない […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/08/30 家坂 圭一 民法[18]2(1).成立における付従性 【宅建過去問】(平成20年問06)連帯債務・連帯保証 AからBとCとが負担部分2分の1として連帯して1,000万円を借り入れる場合と、DからEが1,000万円を借り入れ、Fがその借入金返済債務についてEと連帯して保証する場合とに関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正し […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/09/19 家坂 圭一 民法 【宅建過去問】(平成20年問05)詐害行為取消権 Aは、Bに対する債権者であるが、Bが債務超過の状態にあるにもかかわらずB所有の甲土地をCに売却し所有権移転登記を経たので、民法第424条に基づく詐害行為取消権(以下この問において「取消権」という。)の行使を考えている。こ […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 借地借家法[06]1.建物賃貸借の対抗力 【宅建過去問】(平成20年問04)抵当権と賃貸借の関係 Aは、Bから借り入れた2,000万円の担保として抵当権が設定されている甲建物を所有しており、抵当権設定の後である平成20年4月1日に、甲建物を賃借人Cに対して賃貸した。Cは甲建物に住んでいるが、賃借権の登記はされていない […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[03]5(1).自己契約 【宅建過去問】(平成20年問03)代理 AがBの代理人としてB所有の甲土地について売買契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aが甲土地の売却を代理する権限をBから書面で与えられている場合、A自らが買主となっ […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2024/03/29 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成20年問02)物権の移転と対抗問題 所有権がAからBに移転している旨が登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 CはBとの間で売買契約を締結して所有権移転登記をしたが、甲土地の真の所有者はAであ […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/02 家坂 圭一 民法[01]3(1).成年被後見人 【宅建過去問】(平成20年問01)行為能力 行為能力に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 成年被後見人が行った法律行為は、事理を弁識する能力がある状態で行われたものであっても、取り消すことができる。ただし、 日用品の購入その他日常生活に […] いいね