【宅建過去問】(平成22年問48)統計

各選択肢の内容は、令和5年(2023年)受験用のデータに合わせたものです。
令和6年(2024年)受験用のデータにアップデートしたものは、7月頃に公開します。

解説動画を視聴する方法受講料
1【無料特別講座】「問48統計」対策を受講する資料も受講料も無料!!
2eラーニング講座を受講する980円 or 1,200円/1回分
3YouTubeメンバーシップに登録する1,790円/月~
宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいのはどれか。

  1. 令和3年度法人企業統計調査(財務省、令和4年9月公表)によれば、令和3年度における不動産業の経常利益は約6兆600億円となっており、2年連続の減少となった。
  2. 住宅着工統計(国土交通省、令和5年1月公表)によれば、令和4年の分譲住宅の新設住宅着工戸数は、前年比4.7%増で、そのうち、マンション及び一戸建住宅はともに前年に比べ増加した。
  3. 令和5年版土地白書(令和5年6月公表)によれば、令和4年中の全国の土地取引件数は、売買による所有権の移転登記の件数で見ると、117.9万件となっており、前年に比べ増加した。
  4. 令和5年地価公示(令和5年3月公表)によれば、令和4年の1年間の地価の上昇率は、三大都市圏の方が地方圏よりも小さく、かつ、全圏域において工業地の方が商業地よりも小さい。

正解:2

【無料特別講座】問48 統計問題のご案内

今年受験用のデータにアップデートした【無料特別講座】は、7月頃に公開します。

「ゴロ合わせしか対策がない!」とされてきた「宅建本試験の問48『統計』」。
しかし、この1点を見逃すことはできません。

そこで、現在の傾向が確立した平成17年以降の過去問を徹底的に分析。
「これだけでいい!」という合理的・科学的な対策を編み出しました。
その結果を【無料特別講座】で惜しみなく公開しています。

  • 「ゴロ合わせは不要。数字の増減だけ覚えればよい!」
  • 「覚える必要のある数字は、タッタの●個だけ!」

ビックリするような事実ばかり。
最小限の勉強で、本試験開始3分以内に「1点確保!」しましょう。

講座の詳細は、こちらでご覧ください。


【参考】出題時のままの問題文

宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいのはどれか。

  1. 平成20年度法人企業統計年報(財務省、平成21年9月公表)によれば、平成20年度における不動産業の経常利益は約2兆9,200億円となっており、2年連続の増加となった。
  2. 住宅着工統計(国土交通省、平成22年1月公表)によれば、平成21年の分譲住宅の新設住宅着工戸数は、前年比43.7%減で、そのうち、マンション、一戸建住宅とも前年に比べ減少した。
  3. 平成22年版土地白書(平成22年6月公表)によれば、平成21年中の全国の土地取引件数は、売買による所有権の移転登記の件数で見ると、117.9万件となっており、前年に比べ増加した。
  4. 平成22年地価公示(平成22年3月公表)によれば、平成21年の1年間の地価の下落率は、三大都市圏の方が地方圏よりも小さく、かつ、全圏域において商業地の方が住宅地よりも小さい。

>>年度目次に戻る

YouTubeメンバーシップを使った宅建合格作戦

YouTubeの「メンバーシップ機能」を利用して、「スリー・ステップ学習」の全てを受講できるようになりました。
メンバーの種類(レベル)は、
  1. 「年度別過去問」(月額1,790円)
  2. 「基本習得編&年度別過去問 」(月額2,390円)
  3. 「スリー・ステップ オールインワン 」(月額3,590円)
の3種類。

自分の学習状況に合わせて「レベル」を選択すれば、サブスクリプション方式で効率的に勉強が進められます。

【宅建過去問】(平成22年問48)統計” に対して2件のコメントがあります。

  1. 亀田信治 より:

    「統計」48問題がわかりやすかった。今までは、何が出題されるかをドキドキハラハラで丸暗記に近くの感覚で覚えていたが、無駄の個所をザックリ切り落とすことで覚えやすく助かりました。
    残り少ない日々を努力に邁進します。

    1. 家坂 圭一 より:

      亀田様

      『問48 統計問題対策』をご利用いただき、ありがとうございます。

      統計問題は問48の一問しか出ません。
      このためだけに、
      「アレもコレも何でも覚えよう!」
      「必殺!語呂合わせ!」
      と頑張っても、空回りになるだけです。

      1. 繰り返し出題されている5つの資料に絞る。
      2. 数値の増減は覚える。
      3. ヒッカケに使われる5つの数値は覚える。
      4. それで解けなければ、四択の構造に頼る。

      この割り切った戦法が効率的です。
      これだけで過去問の9割以上に正解できています。
      今年もきっと大丈夫(なはず)です。

      13時02分には、
      「1点確保!脳内から、統計に関する全データを消去!」
      と叫んで(心の中で)、次の分野に進みましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です