2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[12]2(3).第三者への対抗要件 【宅建過去問】(平成29年問10)不動産質権・抵当権 ①不動産質権と②抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 ①では、被担保債権の利息のうち、満期となった最後の2年分についてのみ担保されるが、②では、設定行為に別段の定めがない限り、被担保 […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/04/19 家坂 圭一 民法[31]2.法定相続人 【宅建過去問】(平成29年問09)相続(計算問題) 1億2,000万円の財産を有するAが死亡した。Aには、配偶者はなく、子B、C、Dがおり、Bには子Eが、Cには子Fがいる。Bは相続を放棄した。また、Cは生前のAを強迫して遺言作成を妨害したため、相続人となることができない。 […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[17]4(3)①本人が相殺を援用した場合 【宅建過去問】(平成29年問08)連帯債務 A、B、Cの3人がDに対して900万円の連帯債務を負っている場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、A、B、Cの負担部分は等しいものとする。 DがAに対して履行の請求をした場合、 […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成29年問07)請負契約 請負契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 請負契約が請負人の責めに帰すべき事由によって中途で終了し、請負人が施工済みの部分に相当する報酬に限ってその支払を請求することができる場 […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[31]5(1).遺産分割とは 【宅建過去問】(平成29年問06)相続 Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 ①BがAの配偶者でCがAの子である場合と、②BとCがいずれもAの子である場合とでは、Bの法定相続分は① […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[22]1(2)①売買契約 【宅建過去問】(平成29年問05)売買契約 Aは、中古自動車を売却するため、Bに売買の媒介を依頼し、報酬として売買代金の3%を支払うことを約した。Bの媒介によりAは当該自動車をCに100万円で売却した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正 […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[26]7(3).原状回復義務 【宅建過去問】(平成29年問04)民法に規定されているもの 【注意】 「民法の条文に規定されているかどうか」を問う問題は、民法改正を控えた平成24年~29年の6年間に渡り出題されました。令和2年に改正民法が施行されたため、今後この形式で出題される可能性は低いです。ここでは、改正後 […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[10]3(1).共有物の使用 【宅建過去問】(平成29年問03)共有(判決文の読取り問題) 次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 共有者の一部の者から共有者の協議に基づかないで共有物を占有使用することを承認された第三者は、その者の占有使用を承認しな […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[06]4(1).時効の援用 【宅建過去問】(平成29年問02)所有権の移転・取得 所有権の移転又は取得に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aの所有する甲土地をBが時効取得した場合、Bが甲土地の所有権を取得するのは、取得時効の完成時である。 Aを売主、Bを買主として […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[03]4.復代理 【宅建過去問】(平成29年問01) 代理・復代理 代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 売買契約を締結する権限を与えられた代理人は、特段の事情がない限り、相手方からその売買契約を取り消す旨の意思表示を受領する権限を有する。 委 […] いいね