1998/07/07 / 最終更新日 : 2018/03/29 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問09)贈与 Aは、Bから建物を贈与(負担なし)する旨の意思表示を受け、これを承諾したが、まだBからAに対する建物の引渡し及び所有権移転登記はされていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2016/12/26 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問08)契約の解除 Aが、Bに建物を3,000万円で売却した場合の契約の解除に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aが定められた履行期に引渡しをしない場合、Bは、3,000万円の提供をしないで、Aに対 […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2016/12/26 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問07)意思表示 Aが、A所有の土地をBに売却する契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 AのBに対する売却の意思表示がCの詐欺によって行われた場合で、BがそのCによる詐欺の事実を知っていた […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2016/12/26 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問06)転貸借 AはBから建物を賃借し、Bの承諾を得て、当該建物をCに転貸している。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。なお、Aの支払うべき賃料の額は、Cの支払うべき転借料の額より小さいものとする。 […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2016/12/26 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問05)抵当権 Aは、Bから借金をし、Bの債権を担保するためにA所有の土地及びその上の建物に抵当権を設定した。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Bの抵当権の実行により、Cが建物、Dが土地を競落 […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2016/12/26 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問04)連帯保証 AがBに1,000万円を貸し付け、Cが連帯保証人となった場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 Aは、自己の選択により、B及びCに対して、各別に又は同時に、1,000万円の請求をすることがで […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2019/01/28 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問03)敷金返還請求権 建物の賃借人Aは、賃貸人Bに対して有している建物賃貸借契約上の敷金返還請求権につき、Cに対するAの金銭債務の担保として質権を設定することとし、Bの同意を得た。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち正しいもの […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2016/12/26 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問02)取得時効 所有の意思をもって、平穏かつ公然にA所有の甲土地を占有しているBの取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Bの父が15年間所有の意思をもって平穏かつ公然に甲土地を占有し、Bが相続 […]
1998/07/07 / 最終更新日 : 2016/12/26 家坂 圭一 平成10年過去問 【宅建過去問】(平成10年問01)対抗関係 Aの所有する土地をBが取得したが、Bはまだ所有権移転登記を受けていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、Bが当該土地の所有権を主張できない相手は、次の記述のうちどれか。 Aから当該土地を賃借し、その上に自己名義で保 […]