2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 平成22年過去問 【宅建過去問】(平成22年問09)契約の解除(判決文の読取り問題) 契約の解除に関する次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 同一当事者間の債権債務関係がその形式は甲契約及び乙契約といった2個以上の契約から成る場合であっても、 […] いいね
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[22]2(1)①解除による原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成21年問08)解除 売主Aは、買主Bとの間で甲土地の売買契約を締結し、代金の3分の2の支払と引換えに所有権移転登記手続と引渡しを行った。その後、Bが残代金を支払わないので、Aは適法に甲土地の売買契約を解除した。この場合に関する次の記述のうち […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2024/03/29 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成20年問02)物権の移転と対抗問題 所有権がAからBに移転している旨が登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 CはBとの間で売買契約を締結して所有権移転登記をしたが、甲土地の真の所有者はAであ […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[15]2(2).履行不能 【宅建過去問】(平成19年問10)債務不履行・危険負担 本年9月1日にA所有の甲建物につきAB間で売買契約が成立し、当該売買契約において同年9月30日をもってBの代金支払と引換えにAは甲建物をBに引き渡す旨合意されていた。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正 […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成19年問06)物権の移転と対抗問題 不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、この問において、第三者とはいわゆる背信的悪意者を含まないものとする。 不動産売買契約に基づく所有権移転登記がなさ […] いいね
2007/07/19 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[15]2(1).履行遅滞 【宅建過去問】(平成18年問08)弁済の提供・債務不履行 AはBとの間で、土地の売買契約を締結し、Aの所有権移転登記手続とBの代金の支払を同時に履行することとした。決済約定日に、Aは所有権移転登記手続を行う債務の履行の提供をしたが、Bが代金債務につき弁済の提供をしなかったので、 […] いいね
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[24]2(2)②手付解除ができる期間・当事者 【宅建過去問】(平成17年問09) 契約の解除 売買契約の解除に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 買主が、売主以外の第三者の所有物であることを知りつつ売買契約を締結し、売主が売却した当該目的物の所有権を取得して買主に移転することが […] いいね
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[23]3(2).解除権の不可分性 【宅建過去問】(平成17年問08) 契約の解除・対抗問題 Aは、自己所有の甲地をBに売却し、代金を受領して引渡しを終えたが、AからBに対する所有権移転登記はまだ行われていない。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aの死亡によりC […] いいね
2007/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成16年問09)解除と第三者 AはBに甲建物を売却し、AからBに対する所有権移転登記がなされた。AB間の売買契約の解除と第三者との関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 BがBの債権者Cとの間で甲建物につき抵当権 […] いいね
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[22]2(2)①取消しによる原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成15年問09)同時履行の抗弁権 同時履行の関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 動産売買契約における目的物引渡債務と代金支払債務とは、同時履行の関係に立つ。 目的物の引渡しを要する請負契約における目的物引渡債 […] いいね