1990/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[18]2(2)①主たる債務者に生じた事由 【宅建過去問】(平成02年問07)連帯債務・保証 AのBに対する債権(Cも、Aに債務を負い、又はBの債務を保証している。)についてのAの履行請求に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 BとCが分割債務を負う場合、AのBに対する履行の請求は、 […] いいね
1990/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[20]3(2).第三者による弁済 【宅建過去問】(平成02年問06)抵当権 Aは、BからBの所有地を2,000万円で買い受けたが、当該土地には、CのDに対する1,000万円の債権を担保するため、Cの抵当権が設定され、その登記もされていた。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち誤っているもの […] いいね
1990/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[03]3(2).代理行為の瑕疵 【宅建過去問】(平成02年問05)代理 Aは、Bの代理人として、C所有の土地についてCと売買契約を締結したが、その際次に掲げるような事情があった場合、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 BがAに代理権を与えていなかった場合は、Cは、そのことに […] いいね
1990/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/02 家坂 圭一 民法[01]3(1).成年被後見人 【宅建過去問】(平成02年問04)行為能力・意思表示 A所有の土地が、AからB、Bから善意無過失のCへと売り渡され、移転登記もなされている。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Aが成年被後見人の場合、Aは、契約の際完全な意思能力を有していて […] いいね
1990/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[06]3(1).債権の消滅時効(原則) 【宅建過去問】(平成02年問03)金銭消費貸借契約 AのBに対する貸金(返済の時期は定めていない。)に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 AがBに対する貸金債権をCに譲渡した場合、Cは、その旨をBに確定日付のある証書で通知しなければ、第三者 […] いいね
1990/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[15]3(2).損害賠償額の予定 【宅建過去問】(平成02年問02)債務不履行 債務不履行による損害賠償に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 金銭債務の不履行については、債権者は、損害の証明をすることなく、損害賠償の請求をすることができる。 損害賠償額の予定は、契約と […] いいね
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[31]2.法定相続人 【宅建過去問】(平成01年問11)相続 Xは、9,000万円の遺産を残して死亡した。Xには、配偶者YとYとの間の子Aがいる。XとYとの間には、Aのほかに子Bもいたが、BはX死亡の前に既に死亡しており、その子bが残されている。さらに、Xには、非嫡出子Cもいる。ま […] いいね
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[17]2(2).法律行為の無効等 【宅建過去問】(平成01年問10)連帯債務 A及びBは、Cと売買契約を締結し、連帯してその代金を支払う債務を負担している。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 CがAに対して代金支払いの請求をすると、Cの代金債権の消滅時効は、Bについて […] いいね
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[23]5(2)①債務者(売主)・債権者(買主)双方に帰責事由がない場合 【宅建過去問】(平成01年問09)債務不履行・危険負担 A所有の家屋につき、Aを売主、Bを買主とする売買契約が成立した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 家屋の所有権移転登記後、引渡し前に、その家屋が天災によって滅失した場合、Bは、Aに対し代金 […] いいね
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成01年問08)請負契約 請負契約における請負人の担保責任に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 完成した目的物に契約の内容に適合しない欠陥がある場合において、その修補が可能なものであっても、注文者は、目的物の修 […] いいね