喜びの合格。ビーグッドさんありがとうございました。(J.Sさんの宅建合格体験記)
お名前 | J.Sさん |
年代 | 60代 |
ご職業 | 他業種 |
今年の得点 | 38点 |
5問免除 | なし |
受験回数 | 3回 |
(1)当社の教材の利用方法
過去問を解き、わからない所を基本習得編で理解しました。最終的には全部見ました。必ず実戦応用編も必要です。5点アップする方法で本当に5点くらいとれたと思います。これのおかげで合格しました。前回は35点で不合格でした。
(2)その他の勉強方法
2時間で50問とくのに時間配分が重要です。試験前に時間を測って解く訓練をしました。練習では20〜30分くらい時間が余りましたが本番ではほとんど時間ギリギリでした。本の方が画像とかイメージ的に覚えやすい所もあるので参考書も使いました(TACですが良くなかった。オススメしません)。法律関係以外の方は民法で苦しむと思います。私は山本浩司さんのオートマシステムも使いました(司法書士用)。面白い所だけ読みました。
(3)自由記入欄
20代の時、科学技術庁の国家資格を取ったのですがその時は必死でした。今回は倦まず弛まず、焦らないで続けました。今回の方が効率よくできました。諦めたら終わりです。続けましょう。
(合格体験記は、明らかな誤り等を除いて、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)
家坂講師から
合格おめでとうございます。
3回目の挑戦で目標達成ですね!
過去問を解き、わからない所を基本習得編で理解しました。最終的には全部見ました。必ず実戦応用編も必要です。
過去問を解くことはもちろん重要ですが、解いて「できた!」「間違えた。」だけでは、学習効果は限定されたものになってしまいます。
意識しなければならないのは、
- 過去問演習で得た知識を「基礎知識の体系」の中で捉えること
- 過去問演習で得た知識を他の過去問と結び付け、「選択肢の◯×を見極める能力」を身に付けること
です。
当社の教材でいうと、1のために使うのが[Step.1]基本習得編講座、2に役立つのが[Step.2]実戦応用編講座です。
このような繰返し学習により、一つの知識を「自力で使える知識」「本試験で使える知識」に磨き上げることができます。
以上のような「学習のコツ」をつかんだ時点で、J.Sさんの合格は決まっていました。
このコツは、別の試験を受験する場合にも応用可能です。
J.Sさんの今後いっそうのご活躍をお祈りしております。
【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
- [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
- [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
- [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。
この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。