1回受験での合格方法は(effortさんの合格体験記)
お名前 | effortさん |
年代 | 60代 |
ご職業 | その他 |
今年の得点 | 38点 |
5問免除 | なし |
受験回数 | 1回 |
(1)このサイトの利用方法
独学での受験のため、内容についてわからないことがあったときに質問に答えてもらえる相手はいないので、自分でしらべて理解しましたが、どうしてもわからないことのみ少しだけご質問させてもらいました。丁寧にわかりやすご返答ありがとうございました。
(2)当社の教材の利用方法
合格のご報告とお礼についてご報告します。
御社より宅建step1、宅建step2、宅建step3の基本習得編講座、実戦応用編講座、過去問演習編講座3部作を購入して、日々宅建受験に勤しんで受験時は御社からの合格鉛筆持参で臨み12月1日一発合格を確認することができました。
感謝とお礼を申し上げます。
得点は38点でした。
御社の教材の素晴らしいところは主として以下の通りです。
- 実戦応用編の他社にはない過去問に対する傾向と対策のための分析の的確さとその分析による一問一答過去問作成
- 必要最小限にして十分な解説内容の基本習得講座編
- 過去問演習編等全般に言える他社にはない問題解説の奥深さです。
3部作を徹底して繰り返して勉強することで対策は十分でした。
あらためてお礼を申し上げます。
(3)その他の勉強方法
私は独学ですが、実力がどの段階でどの程度か判断することが重要でした。
御社では模擬試験は実施されていないため、大手の業者を利用しました。
この業者は1セット5回分で6月から直前まで段階的に実力と弱点が効果的に判断できました。
独学の場合、直前1回~2回模試で実力確認することが多いでしょうが直前だけでは弱点の対策をするには遅すぎます。
その他独自の対策として、令和2年10月度試験問題だけは一切、手をつけないで受験日の2週間前に、令和3年本試験として時間厳守して解きました。
36点合格に対して得点は42点で合格の自信がつきました。
(4)自由記入欄
私は5問免除対象外のため対策が必要でした。統計問題1問の対策として御社作成の過去問は、すべて本年度用に書換られて作成されてあり、他社にはない対応で役立ちました。また御社で統計問題用にまとめられたA4の1枚分は表現がわかりやすく、まる覚えしました。皆様もぜひ利用ください。
(免除5問は全問正解でした)
その他として受験対策として私の心に残った言葉として、ある受験対策書籍の著者の記述で「やり残したことが多々あり不安な気持ちで受験しましたが、結果は合格でした。皆様もおそらくそうでしょうが、不安がらずに頑張ってください。」というコメントです。私もやりのこしでした。すべてやり遂げてから受験など大多数の方は無理と思います。やり残していることを受験前に不安に思うのではなく、模擬試験で合格ラインの点数がとれるようになったかを考えてみてください。
また合格率を気にすることはなく、最低38点確保する努力が必要で常に自分との闘いです。
私は最初の段階は30点レベルでしたが、その後宅建業法を得点源にだいたい38点前後は確保できるようになりました。
(合格体験記は、明らかな誤り等を除いて、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)
家坂講師から
初受験で見事合格。本当におめでとうございます。
3部作を徹底して繰り返して勉強することで対策は十分でした。
「3部作」を使った勉強のことを当社では「スリー・ステップ学習法」と呼んでいます。つまり、
- まずは、[Step.1]基本習得編で、基礎知識を学ぶ。
- [Step.2]実戦応用編の一問一答式演習で分からない点があれば、[Step.1]の講義を見直す。
- [Step.3]過去問演習編の四択過去問で迷った選択肢があれば、[Step.1]の講義を確認し、[Step.2]の『一問一答式問題集』を解き直す。
このようなフィード・バックを繰り返せば、最小限の教材で、「楽に」「確実に」得点を伸ばすことができます。
勉強のやり方を確立していない受験生は、当社の教材を利用するかどうかは別として、スリー・ステップ学習法の解説↓をご覧いただきたいと思います。
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