「宅建」高速解法テクニック~講義の概要
「宅建」高速解法テクニック講義とは
「『宅建』高速解法テクニック」は、(1)ビジュアル整理、(2)フローチャート思考、(3)原則・例外思考という解答テクニックを使うことにより、効率的かつ確実に得点を積み上げるための講座です。
この講座では、以下のような方針で、勉強の徹底的な効率化を図ります。
- ★ビジュアル整理で状況や登場人物を把握!
- ★フローチャート思考で、チェックポイントをもれなく無駄なく確認!
- ★原則・例外思考で、必要な知識だけを集中的に覚える!
- ★慎重にセレクトされたベスト過去問で「解き方」を一気にマスターする!
多くの講師はいまだに根性論と丸暗記
「宅建の勉強法」といえば、いまだに
- ▲たくさん過去問を解けば、そのうち自力で解けるようになる。
- ▲ゴロ合わせで大量の知識を覚えれば、問題が解けるようになる。
といった、非科学的な精神論が主流です。
しかし、そのような方針で勉強しても、こんな悩みが出てくるだけではないでしょうか。
- ▼ゴロ合わせで覚えたはずなのに、問題を解く段階になると何がなんだか分からなくなる。
- ▼問題文を何度も読まされたあげく、結局、何を言っているか分からなくなる。
- ▼「◯◯の場合は」が出てくると、「それはまだ勉強していない」と思い込んでしまう。
立ち上がる家坂講師
そこで立ち上がったのがビーグッド教育企画の家坂講師です。
家坂 圭一(いえさか けいいち)
東京大学法学部卒。
ビーグッド教育企画代表。
大学受験、国家Ⅰ種公務員(現在の総合職)試験合格の経験を基礎に指導歴30年超。楽に確実に合格する方法の伝授がテーマ。
この人は、高校・大学受験の時代(昭和末期)から、周囲の同級生や先生によって、手抜きだの邪道だのと批判されてきました。
しかし、それに一切くじけず、「合格第一!効率最優先!」という受験テクニックを磨き続けてきたのです。
ようやく時代が追い付いたのでしょうか。
最近では、「コスパ」「タイパ」というような言葉で、このような効率性重視の考え方がが正当に評価されるようになってきたようです。
であれば、「宅建」試験についても、受験テクニックを堂々と公開すべきでしょう!
そこで、家坂講師は、自らの受験テクニックを「『宅建』高速解法テクニック」として堂々と伝授することに踏み切りました。
このような戦略に基づく「『宅建』高速解法テクニック」を活用して、詰め込んだ知識を整理し、選択肢の◯×を効率的かつ自信をもって確定できるようにしましょう!
みなさんの効率的な合格を応援します!
「宅建」高速解法テクニックの【目次】
個別ページ | [Step.1][Step.2]での 参照項目 |
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00 | 「宅建」高速解法テクニック~講義の概要 | なし |
01 | 開発許可の要否 | 都市計画法[06]開発許可制度 |
02 | 宅建業者の欠格要件(犯罪絡み) | 宅建業法[03]免許の基準 |
03 | 相続の家系図問題 | 民法[31]相続 |
04 | 事後届出の要否 | 国土利用計画法[02]事後届出制 |
05 | 相手方が宅建業者である場合 | 宅建業法[各所] |
06 | 自ら貸主となる場合と関連知識 | 宅建業法[各所] |
07 | 相続されるかされないか | 権利関係[各所] |
08 | 建物状況調査 | 宅建業法[各所] |
09 | 口頭→書面→デジタル化(宅建業法編) | 宅建業法[各所] |
10 | 口頭→書面→デジタル化(権利関係編) | 権利関係[各所] |
11 | クーリング・オフ | 宅建業法[14]クーリング・オフ |
12 | 建築確認の要否 (法改正に合わせて改訂作業中) | 建築基準[09]建築確認 |
家坂さま、お世話になっております。
以下、不躾な質問ご大赦下さい。
過去問では、法改正に対応済となっておりますが、
こちらの『宅建』高速解法テクニックも、対応済でしょうか?
桐山様
返信が遅くなり、大変申し訳ありません。
「高速解法テクニック」のうち、
[12]建築確認の要否
は、法改正により、内容が古くなっていました。
そのため、この項目の公開を停止します。
古いまま放置して申し訳ありませんでした。
[12]以外の項目は、令和7年受験用にも利用可能です。
(ただし、令和6年本試験問題は、掲載されていません。)
「高速解法テクニック」については、8月以降に改訂を予定しています。
もうしばらくお待ちください。
引き続きよろしくお願いします。
先生、ご多忙の折恐縮です。
ご丁寧な回答、心より感謝申し上げます。
とんでもないです。
こちらこそご指摘いただき、ありがとうございました。
本試験まで、コツコツと頑張っていきましょう。
引き続きよろしくお願いします。