2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/18 家坂 圭一 国土法[02]1(3)①届出が不要である面積 【宅建過去問】(平成21年問15)国土利用計画法 国土利用計画法第23条の都道府県知事への届出(以下この問において「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 宅地建物取引業者Aが都市計画区域外の10,000m2の土地を時効取得した場合、Aは、その […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 不動産登記法[02]2(1).物理的状況の変化に関する登記 【宅建過去問】(平成21年問14)不動産登記法 不動産の表示に関する登記についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。 土地の地目について変更があったときは、表題部所有者又は所有権の登記名義人は、その変更があった日から1月以内に、当該地目に関する変更の登記を申請し […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 区分所有法[04]1(1).管理者が選任されているケース 【宅建過去問】(平成21年問13)区分所有法 建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「法」という。)についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。 管理者は、少なくとも毎年1回集会を招集しなければならない。また、招集通知は、会日より少なくとも1週間前に […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 借地借家法[06]1.建物賃貸借の対抗力 【宅建過去問】(平成21年問12)賃貸借と使用貸借 A所有の甲建物につき、Bが一時使用目的ではなく賃料月額10万円で賃貸借契約を締結する場合と、Cが適当な家屋に移るまでの一時的な居住を目的として無償で使用貸借契約を締結する場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 借地借家法[01]4(1).当初の存続期間中の滅失・取壊し 【宅建過去問】(平成21年問11)借地借家法(借地) 現行の借地借家法の施行後に設定された借地権に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。 借地権の当初の存続期間中に借地上の建物の滅失があった場合で、借地権者が借地権設定者の承諾を得ないで残存期間 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[24]1(3)①有効性 【宅建過去問】(平成21年問10)売買契約 Aを売主、Bを買主として甲土地の売買契約を締結した場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 A所有の甲土地にAが気付かなかった欠陥があり、その欠陥については、Bも欠陥であることに気付い […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[25]1.贈与契約とは 【宅建過去問】(平成21年問09)贈与 Aは、生活の面倒をみてくれている甥のBに、自分が居住している甲建物を贈与しようと考えている。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 AからBに対する無償かつ負担なしの甲建物の贈与契約が、 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[22]2(1)①解除による原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成21年問08)解除 売主Aは、買主Bとの間で甲土地の売買契約を締結し、代金の3分の2の支払と引換えに所有権移転登記手続と引渡しを行った。その後、Bが残代金を支払わないので、Aは適法に甲土地の売買契約を解除した。この場合に関する次の記述のうち […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]9.法定地上権 【宅建過去問】(平成21年問07)法定地上権(判決文の読取り問題) 法定地上権に関する次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 土地について1番抵当権が設定された当時、土地と地上建物の所有者が異なり、法定地上権成立の要件が充足 […]
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]7(3).抵当権消滅請求 【宅建過去問】(平成21年問06)抵当権消滅請求 民法第379条は、「抵当不動産の第三取得者は、第383条の定めるところにより、抵当権消滅請求をすることができる。」と定めている。これに関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 抵当権の被担保債権につ […]