2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[06]3(2).例外的な消滅時効 【宅建過去問】(平成17年問11) 不法行為 Aは、所有する家屋を囲う塀の設置工事を業者Bに請け負わせたが、Bの工事によりこの塀は瑕疵がある状態となった。Aがその後この塀を含む家屋全部をCに賃貸し、Cが占有使用しているときに、この瑕疵により塀が崩れ、脇に駐車中のD所 […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[27]2(3).終了・解除 【宅建過去問】(平成17年問10) 使用貸借 Aは、自己所有の建物について、災害により居住建物を失った友人Bと、適当な家屋が見つかるまでの一時的住居とするとの約定のもとに、使用貸借契約を締結した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っている […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[23]4(2).損害賠償請求 【宅建過去問】(平成17年問09) 契約の解除 売買契約の解除に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 買主が、売主以外の第三者の所有物であることを知りつつ売買契約を締結し、売主が売却した当該目的物の所有権を取得して買主に移転することが […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[23]3(2).解除権の不可分性 【宅建過去問】(平成17年問08) 契約の解除・対抗問題 Aは、自己所有の甲地をBに売却し、代金を受領して引渡しを終えたが、AからBに対する所有権移転登記はまだ行われていない。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aの死亡によりC […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[20]2(2).方法 【宅建過去問】(平成17年問07) 弁済 Aは、土地所有者Bから土地を賃借し、その土地上に建物を所有してCに賃貸している。AのBに対する借賃の支払債務に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Cは、借賃の支払債務に関して正当な利益 […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]8(2).抵当権登記の後に出現したケース 【宅建過去問】(平成17年問06) 抵当権と賃貸借 BはAに対して自己所有の甲建物に平成15年4月1日に抵当権を設定し、Aは同日付でその旨の登記をした。Aと甲建物の賃借人との関係に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (肢2・肢 […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[14]1(1).留置権のイメージ 【宅建過去問】(平成17年問05) 物上代位(担保物権) 物上代位に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 なお、物上代位を行う担保権者は、物上代位の対象とする目的物について、その払渡し又は引渡しの前に他の債権者よりも先に差し押さえるものとす […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[06]3(2).例外的な消滅時効 【宅建過去問】(平成17年問04) 消滅時効 Aが有する権利の消滅時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aが有する所有権は、取得のときから20年間行使しなかった場合、時効により消滅する。 AのBに対する債権を被担保債権として、 […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 平成17年過去問 【宅建過去問】(平成17年問03) 代理・無権代理・表見代理 買主Aが、Bの代理人Cとの間でB所有の甲地の売買契約を締結する場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア CがBの代理人であることをAに告げていなくても、Aがその旨を知っていれば、当該 […]
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2023/08/11 家坂 圭一 民法[02]4.錯誤 【宅建過去問】(平成17年問02) 錯誤 AがBに対し土地の売却の意思表示をしたが、その意思表示は錯誤によるものであった。この場合、次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 錯誤が、売却の意思表示の目的及び取引上の社会通念に照らして重要な […]