2003/08/10 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 借地借家法[07]1(3)①終了通知 【宅建過去問】(平成15年問14)借地借家法(定期建物賃貸借) 契約期間が2年で、更新がないこととする旨を定める建物賃貸借契約(以下この問において「定期建物賃貸借契約」という。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。 事業用ではなく居住の用に供する建物 […]
2003/08/10 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 借地借家法[02]1(2).借地上の建物の登記 【宅建過去問】(平成15年問13)借地借家法(借地) Aが、Bに、A所有の甲地を建物の所有を目的として賃貸し、Bがその土地上に乙建物を新築し、所有している場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、誤っているものはどれか。 Bが、乙建物につき自己名義の所有権の保存 […]
2003/08/10 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[31]5(1).遺産分割とは 【宅建過去問】(平成15年問12)相続・対抗問題 Aが死亡し、それぞれ3分の1の相続分を持つAの子B、C及びD(他に相続人はいない。)が、全員、単純承認し、これを共同相続した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 相続財産であ […]
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/11/19 家坂 圭一 民法[22]2(3)①敷金に関連する債務 【宅建過去問】(平成15年問11)敷金(賃貸借契約) 借主Aは、B所有の建物について貸主Bとの間で賃貸借契約を締結し、敷金として賃料2ヵ月分に相当する金額をBに対して支払ったが、当該敷金についてBによる賃料債権への充当はされていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次 […]
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[24]3(1)①責任の本質 【宅建過去問】(平成15年問10)契約不適合担保責任 Aが、BからB所有の土地付中古建物を買い受けて引渡しを受けたが、建物の主要な構造部分に欠陥があった。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。なお、当該建物が種類又は品質に関して契約の内容に […]
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[22]2(2)①取消しによる原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成15年問09)同時履行の抗弁権 同時履行の関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 動産売買契約における目的物引渡債務と代金支払債務とは、同時履行の関係に立つ。 目的物の引渡しを要する請負契約における目的物引渡債 […]
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[19]1(2)②【例外】譲渡制限の意思表示がある場合 【宅建過去問】(平成15年問08)債権譲渡 Aは、Bに対して貸付金債権を有しており、Aはこの貸付金債権をCに対して譲渡した。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 貸付金債権に譲渡禁止特約が付いている場合で、Cが譲渡禁止特約の […]
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[18]2(2)①主たる債務者に生じた事由 【宅建過去問】(平成15年問07)保証・連帯保証 Aは、Aの所有する土地をBに売却し、Bの売買代金の支払債務についてCがAとの間で保証契約を締結した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Cの保証債務がBとの連帯保証債務である場合、AがC […]
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[13]2(1).被担保債権の範囲 【宅建過去問】(平成15年問06)抵当権と根抵当権の比較 普通抵当権と元本確定前の根抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 普通抵当権でも、根抵当権でも、設定契約を締結するためには、被担保債権を特定することが必要である。 普通抵当権でも、 […]
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[21]4(2).差押えを受けた債権を受働債権とする相殺 【宅建過去問】(平成15年問05)物上代位(抵当権) Aは、B所有の建物に抵当権を設定し、その旨の登記をした。Bは、その抵当権設定登記後に、この建物をCに賃貸した。Cは、この契約時に、賃料の6カ月分相当額の300万円の敷金を預託した。この場合、民法の規定及び判例によれば、次 […]