1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 区分所有法[05]2.建替え決議 【宅建過去問】(平成01年問14)区分所有法 建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「区分所有法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 共用部分の持分の割合は、規約で別段の定めをしない限り、その有する専有部分の床面積の割合により、かつ […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 借地借家法[05]2(1).期間の定めがある場合 【宅建過去問】(平成01年問13)借地借家法(借家) Aは、その所有する建物をBに賃貸した。この場合、借地借家法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Aがその建物を第三者Cに譲渡し、所有権の移転登記がされた場合でも、その登記前にBがAから建物の引渡しを受け […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 借地借家法[01]2(1).当初の存続期間 【宅建過去問】(平成01年問12)借地借家法(借地) Aは、Bの所有する土地を賃借し、その上に木造の建物を所有している。この場合、借地借家法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 AとBの借地契約において借地権の存続期間を10年と定めた場合、その約定 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[31]2.法定相続人 【宅建過去問】(平成01年問11)相続 Xは、9,000万円の遺産を残して死亡した。Xには、配偶者YとYとの間の子Aがいる。XとYとの間には、Aのほかに子Bもいたが、BはX死亡の前に既に死亡しており、その子bが残されている。さらに、Xには、非嫡出子Cもいる。ま […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[17]2(2).法律行為の無効等 【宅建過去問】(平成01年問10)連帯債務 A及びBは、Cと売買契約を締結し、連帯してその代金を支払う債務を負担している。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 CがAに対して代金支払いの請求をすると、Cの代金債権の消滅時効は、Bについて […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[23]5(2)①債務者(売主)・債権者(買主)双方に帰責事由がない場合 【宅建過去問】(平成01年問09)債務不履行・危険負担 A所有の家屋につき、Aを売主、Bを買主とする売買契約が成立した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 家屋の所有権移転登記後、引渡し前に、その家屋が天災によって滅失した場合、Bは、Aに対し代金 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成01年問08)請負契約 請負契約における請負人の担保責任に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 完成した目的物に契約の内容に適合しない欠陥がある場合において、その修補が可能なものであっても、注文者は、目的物の修 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2023/02/17 家坂 圭一 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成01年問07)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 抵当権は、不動産だけでなく、地上権及び永小作権にも設定することができる。 抵当権の効力は、その担保する債権について不履行があったときは、 […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[26]4(1).賃貸物の修繕 【宅建過去問】(平成01年問06)賃貸借契約 Aは、自己所有の建物をBに賃貸した。この場合、民法及び借地借家法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 建物が老朽化してきたため、Aが建物の保存のために必要な修繕をする場合、Bは、Aの修繕行為を拒むことは […]
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[13]3(1).変更 【宅建過去問】(平成01年問05)根抵当権 根抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 根抵当権者は、元本の確定前において、同一の債務者に対する他の債権者の利益のために、その順位を譲渡することができる。 根抵当権者は、元本の確定前 […]