『史上最強の宅建士』権利関係[20]相続

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1 法定相続人

  • 計算問題
    相続の計算問題(民法[34]2&3)
     年-問-肢内容正誤
    129-06-1(Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった。)①BがAの配偶者でCがAの子である場合と②BとCがいずれもAの子である場合とでは、Bの法定相続分は①の方が大きい。×
    229-09-全計算問題
    326-10-全計算問題
    425-10-全計算問題
    524-10-1計算問題
    624-10-3計算問題
    716-12-全計算問題
    813-11-全計算問題
    908-10-全計算問題
    1002-11-1(Aが死亡し、相続人として、妻Bと子C・D・Eがいる。)Cが相続を放棄した場合、DとEの相続分は増えるが、Bの相続分については変わらない。
    1101-11-全計算問題

2 代襲相続

  • 計算問題
    相続の計算問題(民法[34]2&3)
     年-問-肢内容正誤
    129-06-1(Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった。)①BがAの配偶者でCがAの子である場合と②BとCがいずれもAの子である場合とでは、Bの法定相続分は①の方が大きい。×
    229-09-全計算問題
    326-10-全計算問題
    425-10-全計算問題
    524-10-1計算問題
    624-10-3計算問題
    716-12-全計算問題
    813-11-全計算問題
    908-10-全計算問題
    1002-11-1(Aが死亡し、相続人として、妻Bと子C・D・Eがいる。)Cが相続を放棄した場合、DとEの相続分は増えるが、Bの相続分については変わらない。
    1101-11-全計算問題

3 相続の承認と放棄

  • 熟慮期間
    熟慮期間(民法[34]4(4))
     年-問-肢内容正誤
    129-06-4(Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった。)Bが自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内に家庭裁判所に対して、相続によって得た財産の限度においてのみAの債務及び遺贈を弁済すべきことを留保して相続を承認する限定承認をする旨を申述すれば、Cも限定承認をする旨を申述したとみなされる。×
    228-10-4相続人が自己のために相続の開始があったことを知らない場合であっても、相続の開始から3か月が経過したときは、単純承認をしたものとみなされる。×
    314-12-3相続人が、自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内に、限定承認または放棄をしなかったときは、単純承認をしたものとみなされる。
    410-10-1相続の承認又は放棄をすべき3ヵ月の期間の始期は、共同相続人間で異なることがある。
    505-13-4相続人の相続放棄により、法定相続人となった者は、相続開始のときから3ヵ月以内に相続の承認又は放棄をしなければならない。×
  • 単純承認
    単純承認(民法[34]4(1))
     年-問-肢内容正誤
    単純承認
    123-10-4唯一の相続人が相続の単純承認をすると、被相続人が負っていた借入金債務の存在を知らなかったとしても、借入金債務を相続する。
    法定単純承認
    128-10-1
    相続人が、相続した建物を不法占拠する者に対し明渡しを求めたとしても、単純承認をしたものとはみなされない。
    228-10-2
    相続人が相続した建物の賃借人に対し相続財産である未払賃料の支払いを求め、これを収受領得したときは、単純承認をしたものとみなされる。
    328-10-4
    相続人が自己のために相続の開始があったことを知らない場合であっても、相続の開始から3か月が経過したときは、単純承認をしたものとみなされる。
    ×
    419-12-2相続人が、被相続人の財産の一部を売却した場合、単純承認したものとみなされる。
    514-12-3相続人が、自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内に、限定承認または放棄をしなかったときは、単純承認をしたものとみなされる。
    610-10-3限定承認をしたが、相続財産を隠匿していた相続人は、単純承認したものとみなされる。
  • 限定承認
    共同相続人の限定承認(民法[34]4(2))
     年-問-肢内容正誤
    129-06-4
    (Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった。)Bが自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内に家庭裁判所に対して、相続によって得た財産の限度においてのみAの債務及び遺贈を弁済すべきことを留保して相続を承認する限定承認をする旨を申述すれば、Cも限定承認をする旨を申述したとみなされる。
    ×
    228-10-3
    2人の相続人のうち、一方が単純承認をしたときは、他方は限定承認をすることができない。

    319-12-1
    2人の相続人のうち、一方は単純承認、他方は限定承認をすることができる。
    ×
    414-12-2
    限定承認は、共同相続人の全員が共同してのみできる。

    510-10-2
    2人の相続人のうち、一方が単純承認すると、他方は限定承認をすることができない。

    605-13-1
    限定承認をするときは、相続人全員が共同してしなければならない。

  • 相続放棄
    民法[34]4(3)
    相続の放棄
     年-問-肢内容正誤
    114-12-1相続の放棄をする場合、家庭裁判所に申述しなければならない。
    214-12-4被相続人の子が、相続の開始後に相続放棄をした場合、その者の子がこれを代襲して相続人となる。×
    305-13-2&3被相続人の子が、相続放棄をしたときは、その者の子が、代襲して相続人となる。×

4 相続分

  • 計算問題
    相続の計算問題(民法[34]2&3)
     年-問-肢内容正誤
    129-06-1(Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった。)①BがAの配偶者でCがAの子である場合と②BとCがいずれもAの子である場合とでは、Bの法定相続分は①の方が大きい。×
    229-09-全計算問題
    326-10-全計算問題
    425-10-全計算問題
    524-10-1計算問題
    624-10-3計算問題
    716-12-全計算問題
    813-11-全計算問題
    908-10-全計算問題
    1002-11-1(Aが死亡し、相続人として、妻Bと子C・D・Eがいる。)Cが相続を放棄した場合、DとEの相続分は増えるが、Bの相続分については変わらない。
    1101-11-全計算問題

5 遺産分割

  • 過去問一覧
    民法[34]5(2)
    遺産の分割
     年-問-肢内容正誤
    129-06-2(Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった。)Aの死亡後、いずれもAの子であるBとCとの間の遺産分割協議が成立しないうちにBが死亡したときは、Bに配偶者Dと子Eがいる場合であっても、Aの遺産分割についてはEが代襲相続人として分割協議を行う。×
    229-06-3(Aが死亡し、相続人がBとCの2名であった。)遺産分割協議が成立するまでの間に遺産である不動産から賃料債権が生じていて、BとCがその相続分に応じて当該賃料債権を分割単独債権として確定的に取得している場合、遺産分割協議で当該不動産をBが取得することになっても、Cが既に取得した賃料債権につき清算する必要はない。
    318-12-3被相続人Aが、相続人BCのうちのBに特定遺産を相続させる旨の遺言をして死亡し、特定遺産以外の相続財産についての遺産分割協議の成立前にBがCの同意なく特定遺産を第三者に売却した場合、CはBD間の売買契約を無権代理行為に準じて取り消すことができる。×
    418-12-4B及びCの協議により甲土地をBが取得する旨の遺産分割協議を有効に成立させた場合、後にB及びCの合意があっても、甲土地をCが取得する旨の遺産分割協議を成立させることはできない。×
    511-03-2被相続人は、遺言で、遺産の分割の方法を定めることができ、また相続開始の時から5年を超えない期間内で遺産の分割を禁ずることもできる。
    611-03-3遺産の分割について共同相続人間に協議が調わないとき、各共同相続人は、その分割を、相続開始地の地方裁判所に請求することができる。×
    711-03-4遺産分割の効力は、第三者の権利を害しない範囲で、相続開始の時にさかのぼって生ずる。
    807-11-4遺産分割協議の結論は、相続人の多数決によって決する。×

6 遺言とは

  • 遺言能力
    遺言能力(民法[35]1(3))
     年-問-肢内容正誤
    122-10-315歳に達すれば、有効に遺言可能。
    211-01-415歳に達すれば、父母の同意がなくても遺言可能。
    304-13-115歳に達すれば、法定代理人の同意がなくても遺言可能。
  • 撤回
    民法[35]3
    遺言の撤回
     年-問-肢内容正誤
    117-12-3前の遺言と後の遺言が抵触する場合、後の遺言で前の遺言を撤回したものとみなす。
    212-10-3相続させる旨の遺言をした土地を第三者に売却した場合、遺言は取り消されたものとみなす。
    306-13-4Bに遺贈すると遺言した後で、Cに遺贈すると遺言した場合、Bは土地所有権を取得しない。
    403-10-3書面による死因贈与の対象とした土地を、第三者に遺贈することができる。
    503-10-4書面による死因贈与を、後に遺言によって取り消すことはできない。×
  • 遺言執行者
     年-問-肢内容正誤
    112-10-1遺言により、第三者に遺言執行者の指定を委託することができる。
  • 受遺者の死亡
     年-問-肢内容正誤
    104-13-3遺産の全部を相続人の一人に贈与する旨の遺言があっても、遺言者が死亡する前に受遺者が死亡したときは、その遺贈は効力を生じない。

7 遺言の種類

  • 自筆証書遺言
    自筆証書遺言(民法[35]2(1)①)
     年-問-肢内容正誤
    127-10-1自筆証書の内容を遺言者が一部削除する場合、遺言者が変更する箇所に二重線を引いて、その箇所に押印するだけで、一部削除の効力が生ずる 。×
    227-10-2自筆証書による遺言をする場合、遺言書の本文の自署名下に押印がなければ、自署と離れた箇所に押印があっても、押印の要件として有効となることはない 。×
    322-10-1自筆証書遺言の内容をワープロ印字可能。×
    417-12-1自筆証書遺言には証人二人以上の立会いが必要。×
  • 検認
    民法[35]2(2)
    遺言書の検認
     年-問-肢内容正誤
    117-12-2検認を怠ったまま自筆証書遺言が執行された場合、遺言書は無効となる。×
    206-13-2遺言は、家庭裁判所の検認手続を経なければ効力を生じない。×

8 遺留分

  • 遺留分権利者
    遺留分権利者(民法[36]2(1))
     年-問-肢内容正誤
    124-10-4甥姪は遺留分を主張できない。
    218-12-2配偶者・子は遺留分主張可能。兄弟姉妹は不可。
    317-12-4配偶者に全財産を相続させる遺言がある場合、子は遺留分権利者とならない。×
    409-10-1配偶者・兄弟姉妹が遺留分を主張できる。×
    504-13-2兄弟姉妹は遺留分を主張できる。×
    602-11-3Aが死亡し、相続人として、妻Bと嫡出子C・D・Eがいる場合、Eの遺留分は、被相続人Aの財産の1/12の額である。
  • 遺留分減殺請求
    遺留分減殺請求(民法[36]3)
     年-問-肢内容正誤
    120-12-1相続人の一部の遺留分を侵害する被相続人の遺言は、その限度で当然に無効である。×
    212-10-2Aは、「Aの財産をすべて子Bに遺贈する。子CはBに対して遺留分の減殺請求をしてはならない」旨の遺言をして、CをAの相続から排除することができる。×
    312-10-4Aは、「Aの乙建物を子Cに相続させる」旨の遺言をした場合で、子Bの遺留分を害しないとき、これをC単独の所有に帰属させることができる。
    409-10-2遺留分の減殺請求は、訴えを提起しなくても、内容証明郵便による意思表示だけでもすることができる。
    507-11-2Aが遺産の全部を子Cに遺贈した場合も、子DからCに対して遺留分の減殺をすれば、Cは、その部分を除外した部分を承継するほかない。
    602-11-2Aが遺産を子Cに遺贈していた場合、その遺贈は、配偶者B、子D及び子Eの遺留分を侵害した部分について、効力を生じない。×
  • 期間制限
    遺留分減殺請求の期間制限(民法[36]3(3))
     年-問-肢内容正誤
    120-12-3土地の所有権移転登記がなされた後でも、遺留分減殺請求が可能である。
    209-10-3相続開始9年6か月後に相続開始と遺留分を害する遺贈を知った遺留分権利者は、6か月以内であれば遺留分減殺請求できる。
  • 遺留分の放棄
    遺留分の放棄(民法[36]4)
     年-問-肢内容正誤
    120-12-2相続開始前でも、書面で意思表示すれば、遺留分を放棄できる。×
    209-10-4相続開始前に、家裁の許可を得て遺留分を放棄した場合でも、遺産を相続する権利を失わない。
    302-11-4被相続人の生前に相続人Dが遺留分の放棄について家庭裁判所の許可を受けていた場合においても、Dは、相続人となることができる。

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『史上最強の宅建士』権利関係[20]相続” に対して1件のコメントがあります。

  1. 草野香澄 より:

    とても素晴らしいサイトで毎日拝見しております。

    大変恐縮ですが、平成29年の問10は相続に関する問題ではない様です。
    29年の問9です。

    失礼いたしました。

    1. 家坂 圭一 より:

      草野様

      いつも当サイトを御利用いただきありがとうございます。

      おっしゃる通りで、「29-10」は「29-09」の誤りです。
      この点に関する訂正を完了しました。
      御指摘ありがとうございます。

      今後ともよろしくお願いします。

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