宅地や建物について、宅建業者が自ら売主となり、宅建業者以外が買主となる売買契約については、宅建業者の業務に強い規制がかけられます。例えば、買主が一定期間クーリング・オフできる、などのルールです。
このような規制が全部で8種類あるので、8つの規制と呼びます。ここでは、8つの規制の全体像や概要についてアウトラインを学習します。
解説動画を視聴する方法 | 受講料 | |
---|---|---|
1 | eラーニング講座[Step.1]基本習得編を受講 | 1,980円~ |
2 | YouTubeメンバーシップに登録 (「基本習得編&年度別過去問」レベル以上) | 2,390円/月~ |
学習資料 | 『図表集』 | 無料ダウンロード |
Contents
1.目的
民法の基本=契約自由の原則
→一般消費者に不利・損害の可能性
→民法を修正
→消費者を保護
2.場面
(1).宅建業者が自ら売主になる場合
①対象になる場合
②対象にならない場合
(2).買主が宅建業者以外の場合
①対象になる場合
②対象にならない場合
3.内容
4.学習上のポイント
(1).民法のルール
①民法にルールなし
②民法に一応のルールあり
(2).宅建業法のルール
(3).ルールと異なる特約
①買主に不利な特約は無効
買主に有利な特約は有効
②制限を超える部分が無効
[Step.2]一問一答式実戦応用編講座
実戦応用編では、選択肢単位に分解・整理した過去問を実際に解き、その後に、(1)基本知識の確認、(2)正誤を見極める方法、の講義を視聴します。この繰返しにより、「本試験でどんなヒッカケが出るのか?」「どうやってヒッカケを乗り越えるのか?」という実戦対応能力を身につけます。
解説動画を視聴する方法 | 受講料 | |
---|---|---|
1 | eラーニング講座[Step.2]実戦応用編を受講 | 1,980円~ |
2 | YouTubeメンバーシップ(「スリー・ステップ オールインワン」レベル)に登録 | 3,590円/月 |
学習資料 | 『一問一答式過去問集』 | 無料ダウンロード |