過去問徹底!宅建試験合格情報

■講義編■宅建業法[13]8つの規制(Introduction)

宅地や建物について、宅建業者が自ら売主となり、宅建業者以外が買主となる売買契約については、宅建業者の業務に強い規制がかけられます。例えば、買主が一定期間クーリング・オフできる、などのルールです。
このような規制が全部で8種類あるので、8つの規制と呼びます。ここでは、8つの規制の全体像や概要についてアウトラインを学習します。

解説動画を視聴する方法受講料
1eラーニング講座[Step.1]基本習得編を受講1,980円~
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(「基本習得編&年度別過去問」レベル以上)
2,390円/月~
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1.目的

民法の基本=契約自由の原則
→一般消費者に不利・損害の可能性
→民法を修正
→消費者を保護

2.場面

(1).宅建業者が自ら売主になる場合
①対象になる場合

②対象にならない場合

(2).買主が宅建業者以外の場合
①対象になる場合

②対象にならない場合

3.内容

4.学習上のポイント

(1).民法のルール

①民法にルールなし
②民法に一応のルールあり

(2).宅建業法のルール
(3).ルールと異なる特約
①買主に不利な特約は無効

買主に有利な特約は有効

②制限を超える部分が無効

[Step.2]一問一答式実戦応用編講座

実戦応用編では、選択肢単位に分解・整理した過去問を実際に解き、その後に、(1)基本知識の確認、(2)正誤を見極める方法、の講義を視聴します。この繰返しにより、「本試験でどんなヒッカケが出るのか?」「どうやってヒッカケを乗り越えるのか?」という実戦対応能力を身につけます。

解説動画を視聴する方法受講料
1eラーニング講座[Step.2]実戦応用編を受講1,980円~
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