[Step.2]一問一答編『一問一答式過去問集』無料ダウンロード
Contents
1.『一問一答式過去問集』による過去問学習
当社の「過去問徹底」方式の学習において、中核となるのが『一問一答式過去問集』であり、この過去問集は、[Step.2]実戦応用編の基本教材となっています。
この過去問集では、一つの出題テーマ(論点)について、過去の本試験の選択肢、解答欄、出題欄(問題の出典)、そして正解欄が設けられています。
出題の順序は、年度や難易度には関係なく、「理解しやすい」「頭の中に整理しやすい」体系的な順序に並んでいます。つまり、[Step.1]基本習得編の項目順と同じです。
並んでいる選択肢の中には、正しいものも誤っているものもあります。それにもかかわらず、お互いがよく似ていたりします。
最初に解くときには、類似の問題が多くて、混乱してしまうかも知れません。
しかし、諦めてはいけない。ここで立ち止まって、しっかり考えるのが学習のポイントです。
「似たような表現なのに、一方は◯で、他方は×になる。」その分かれ目を明確にし、正確に理解してください。
このような学習を繰り返すことにより、アヤフヤな知識による戸惑いがなくなり、得点を確実にすることができます。
2.『一問一答式過去問集』の無料ダウンロード
このような特長を持つ、画期的な教材である『一問一答式過去問集』(PDFファイル)、当社では、無料で公開しています。
各科目の「タイトル」をクリックすると、PDF形式のファイルが開きます。もちろん、ダウンロードしたファイルは、保存・印刷することも可能です。
タイトル | |
---|---|
1 | 『一問一答式過去問集』(宅建業法) |
2 | 『一問一答式過去問集』(権利関係) |
3 | 『一問一答式過去問集』(法令制限) |
4 | 『一問一答式過去問集』(税・鑑定) |
5 | 『一問一答式過去問集』(免除科目) |
合計 |
※この『資料』は、宅建受験者の個人的利用のみ許諾します。転載や複製・配布等をすることはできません。また、eラーニング講座や対面式講座の『教材』として利用する場合には、当社と事前に協議し、許諾を受ける必要があります。
3.『一問一答式過去問集』を使った学習方法
『一問一答式過去問集』をダウンロードした後は、以下のように勉強するのがオススメです。
疑問・質問などがあれば、遠慮なくお尋ねください。
1 | 準備 | ダウンロードした過去問集PDFを印刷して、手元に用意します。 「正解」欄を折りたたむか、定規などで隠してください。 (eラーニング講座受講中のかたは、「正解表示なし版」をご利用いただくと便利です。)。 (印刷せずPCやタブレットの画面上で解くことも可能です。しかし、本試験のルールや学習効率を考えると、印刷した紙を用意し、メモなど書込みをしながら解くことを強くお勧めします。) |
2 | 演習 | それぞれの選択肢について「解答」欄に解答します。 「正しい」記述や「法令に違反しない」記述には「◯」を、「誤った」記述や「法令に違反する」記述には「×」を付けてください。 |
3 | 採点 | ご自分の「解答」と「正解」欄を照らし合わせ、答え合わせをします。 |
4 | 復習 | 間違えた問題、正解だったものの不確実だった問題について、[Step.2]実戦応用編で解説講義を見ます。 |
4.[Step.2]一問一答編講座の体験受講
「[05]宅地建物取引士」について、講義の動画を公開します。
これを使って、一問一答編の講義を体験してみてください。
5.[Step.2]一問一答編講座のご案内
[Step.2]一問一答編講座について、詳細説明の確認や受講の申込みは、「ビーグッド教育企画の宅建スクール」でお願いします。[Step.2]実戦応用編講座 (価格は税込です。) | 受講料 | |
---|---|---|
1 | eラーニング講座【宅建業法】 | 1,980円 |
2 | eラーニング講座【権利関係】 | 4,800円 |
3 | eラーニング講座【法令制限・税・免除科目】 | 3,800円 |
セット | eラーニング講座 Step.2一問一答編講座セット | 9,800円 |
『一問一答式過去問集』 | 無料ダウンロード |
6.[Step.1]・[Step.3]教材の無料ダウンロード
[Step.1]基本習得編で使用する『図表集』や[Step.3]過去問演習編で使用する『年度別過去問集』も無料でダウンロードすることができます。ステップ(学習段階) | 教材名 | LINK |
[Step.1]基本習得編 | 『図表集』 | 無料ダウンロードページへ |
[Step.3]過去問演習編 | 『年度別過去問集』 | 無料ダウンロードページへ |
令和6年 宅建解答速報・解説
最速の解答・解説を目指し、今年も実施
本試験終了直後から開始し、18時までには全問の正解番号をお知らせする予定です。
(家坂講師には、本試験会場からスマホでの正解発表を依頼済み10問分‼️)
いつもお世話になります。
一問一答過去4問題集は、以前のように、出題H30_34_1とあれば
そちらの過去問にリンクしないのでしょうか。便利だったので、またあると嬉しいです。
みずほ様
お問合せありがとうございます。
『一問一答式過去問集』の件、昨年度版までは、「出題年度」の欄の「H30-34-1」にリンクを貼って、このBlogの該当する四択にジャンプできるようにしていました。
しかし,この機能は、「令和6年受験用教材」から廃止しました。
この機能を廃止した理由は、以下のような受講生の存在です。
この機能があるばかりに、[Step.2]の解説講義を視聴せず、「四択」問題の解説を視聴したり、読んだりする。
選択肢を一つ解くごとに「四択」問題を解くため、なかなか[Step.2]が終わらない。
これらのかたの多くは、残念ながらご希望の結果を残すことができませんでした。
『一問一答式過去問集』に掲載している過去問は、
[Step.1]で勉強した基本知識を確認し、
本試験でのヒッカケ・パターンを勉強する、
という[Step.2]の目的が達成できるよう、以下の点を強く意識して選抜しています。
・どの問題を掲載するか?
・◯肢と×肢のバランスをどうするか?
・掲載の順序をどうするか?
まさに「過去問のオールタイムベスト」であると自負しています。
そして、[Step.2]の解説講義も、このステップの目的を最も効率的に達成できるように進めているわけです。
「一問一答式をやったり、四択を見てみたり」
アチコチを行ったり来たりでは、効果が出ないのです。
[Step.2]の勉強時に確認するのは、[Step.1]の講義や『図表集』です。
[Step.3]の四択問題ではありません。
「四択の中での正解を発見する方法」
は、[Step.3]で勉強します。
適切な段階で、必要な勉強をしないと、混乱するばかりです。
この意図を明確にするため、『一問一答式過去問集』からも、「四択へのハイパーリンク」機能を削りました。
各問題(選択肢)の解説については、[Step.2]の解説講義をご視聴いただけるようお願いします。
[Step.2]の勉強も2周目以降になり、時間的な余裕があるようでしたら、
「この選択肢を含む『四択問題』を確認する。」
という勉強法が効果を上げるようになります。
このような場合は、以下の方法を利用して、四択過去問全体を見ることが可能です。
■必要な過去問を探す方法
https://e-takken.tv/kakomon_search/