2016/10/16 / 最終更新日時 : 2024/02/22 家坂 圭一 民法[12]7(3).抵当権消滅請求 【宅建過去問】(平成28年問04)抵当権 Aは、A所有の甲土地にBから借り入れた3,000万円の担保として抵当権を設定した。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aが甲土地に抵当権を設定した当時、甲土地上にA所有の […] いいね
2013/10/20 / 最終更新日時 : 2024/02/22 家坂 圭一 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成25年問05)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 債権者が抵当権の実行として担保不動産の競売手続をする場合には、被担保債権の弁済期が到来している必要があるが、対象不動産に関して発生した賃料債 […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 借地借家法[06]1.建物賃貸借の対抗力 【宅建過去問】(平成20年問04)抵当権と賃貸借の関係 Aは、Bから借り入れた2,000万円の担保として抵当権が設定されている甲建物を所有しており、抵当権設定の後である平成20年4月1日に、甲建物を賃借人Cに対して賃貸した。Cは甲建物に住んでいるが、賃借権の登記はされていない […] いいね
2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[12]4(3).被担保債権の範囲 【宅建過去問】(平成13年問07)抵当権(共同抵当) Aは、Bから3,000万円の借金をし、その借入金債務を担保するために、A所有の甲地と、乙地と、乙地上の丙建物の上に、いずれも第1順位の普通抵当権(共同抵当)を設定し、その登記を経た。その後甲地については、第三者に対して第 […] いいね