2023/10/15 / 最終更新日時 : 2024/01/23 家坂 圭一 借地借家法[05]1.建物賃貸借の期間 【宅建過去問】(令和05年問12)借地借家法(借家) 借地借家法(借家)に関する問題。「建物賃貸借の期間」「借賃増減請求権」は頻出論点です。「賃貸人たる地位の移転・留保」は令和2年の民法改正で明文化された論点。この選択肢を素材に知識をまとめておきましょう。 (正解率50.0%) いいね
2021/10/17 / 最終更新日時 : 2024/02/20 家坂 圭一 民法[26]8(3)①賃貸人の変更 【宅建過去問】(令和03年10月問12)借地借家法(借家) Aを賃貸人、Bを賃借人とする甲建物の賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)が締結された場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 本件契約について期間の定め […] いいね
2020/12/27 / 最終更新日時 : 2024/02/20 家坂 圭一 民法[26]5(4)①合意解除 【宅建過去問】(令和02年12月問06)転貸借 AはBにA所有の甲建物を賃貸し、BはAの承諾を得てCに適法に甲建物を転貸し、Cが甲建物に居住している場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aは、Bとの間の賃貸借契約を合意解除し […] いいね
2013/06/14 / 最終更新日時 : 2024/12/09 家坂 圭一 民法[07]1(1).対抗問題になるケース 【宅建過去問】(平成24年問06)物権変動と対抗問題 A所有の甲土地についての所有権移転登記と権利の主張に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 甲土地につき、時効により所有権を取得したBは、時効完成前にAから甲土地を購入して所有権移転登記を […] いいね
2007/07/02 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[07]1(2).対抗問題にならないケース 【宅建過去問】(平成16年問03)物権の移転と対抗問題 Aは、自己所有の建物をBに売却したが、Bはまだ所有権移転登記を行っていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Cが何らの権原なくこの建物を不法占有している場合、Bは、Cに対し、 […] いいね
1995/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[26]5(1)③賃借権の譲渡・転貸にあたるか 【宅建過去問】(平成07年問07)賃貸借契約 AがBの所有地を賃借して、建物を建てその登記をしている場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Bがその土地をCに譲渡する場合、賃貸人の義務の移転を伴うから、Bは、その譲渡についてAの […] いいね