2022/10/16 / 最終更新日時 : 2024/02/18 家坂 圭一 民法[26]4(1).賃貸物の修繕 【宅建過去問】(令和04年問08)地上権と賃借権 AがB所有の甲土地を建物所有目的でなく利用するための権原が、①地上権である場合と②賃借権である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、AもBも対抗要件を備えているものとする。 ① […] いいね
2022/10/16 / 最終更新日時 : 2024/02/18 家坂 圭一 民法[26]5(2).無断譲渡・転貸の禁止 【宅建過去問】(令和04年問06)賃貸借と使用貸借 Aを貸主、Bを借主として、A所有の甲土地につき、資材置場とする目的で期間を2年として、AB間で、①賃貸借契約を締結した場合と、②使用貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 […] いいね
2021/12/19 / 最終更新日時 : 2024/02/19 家坂 圭一 民法[23]5(2)①債務者(売主)・債権者(買主)双方に帰責事由がない場合 【宅建過去問】(令和03年12月問09)売買契約と賃貸借契約 AがBに対してA所有の甲建物を①売却した場合と②賃貸した場合についての次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 ①と②の契約が解除された場合、①ではBは甲建物を使用収益した利益をAに償還する必 […] いいね
2020/12/27 / 最終更新日時 : 2024/02/20 家坂 圭一 民法[26]4(1).賃貸物の修繕 【宅建過去問】(令和02年12月問12)借地借家法(借家) 賃貸人Aと賃借人Bとの間で締結した居住用建物の賃貸借契約に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、誤っているものはどれか。 当該建物の修繕が必要である場合において、BがAに修繕が必要である旨を通 […] いいね
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2024/02/22 大久村和宏 民法[26]5(4)①合意解除 【宅建過去問】(平成27年問09)転貸借(判決文の読取り問題) 【注意】 令和2年施行の民法改正により、賃貸借契約が合意解除された場合の転借人の地位ついて明文が設けられました(同法613条3項)。これにより、本問のベースとなった判例は、存在意義を失っています。しかし、「判決文の読取り […] いいね
2013/10/20 / 最終更新日時 : 2024/02/22 家坂 圭一 借地借家法[06]4(1).期間満了・解約申入れによる終了 【宅建過去問】(平成25年問11)借地借家法(定期建物賃貸借) Aは、A所有の甲建物につき、Bとの間で期間を10年とする借地借家法第38条第1項の定期建物賃貸借契約を締結し、Bは甲建物をさらにCに賃貸(転貸)した。この場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によ […] いいね
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 借地借家法[06]1.建物賃貸借の対抗力 【宅建過去問】(平成21年問12)賃貸借と使用貸借 A所有の甲建物につき、Bが一時使用目的ではなく賃料月額10万円で賃貸借契約を締結する場合と、Cが適当な家屋に移るまでの一時的な居住を目的として無償で使用貸借契約を締結する場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規 […] いいね
2007/07/21 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[26]5(4)②債務不履行による解除 【宅建過去問】(平成18年問10)賃貸借契約 AがB所有の建物について賃貸借契約を締結し、引渡しを受けた場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 AがBの承諾なく当該建物をCに転貸しても、この転貸がBに対する背信的行為と認める […] いいね
1994/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 借地借家法[06]4(1).期間満了・解約申入れによる終了 【宅建過去問】(平成06年問12)借地借家法(借家) AがBから賃借している建物をCに転貸した場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、誤っているものはどれか。 AC間の転貸借がBの承諾を得ていない場合でも、その転貸借がBに対する背信的行為と認 […] いいね