2020/12/27 / 最終更新日時 : 2024/02/20 家坂 圭一 民法[10]2.持分 【宅建過去問】(令和02年12月問10)共有 不動産の共有に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 共有物の各共有者の持分が不明な場合、持分は平等と推定される。 各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、共有物に形状又は効用の著しい変更を […] いいね
2018/10/21 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[04]4(1).無権代理人が本人を単独相続した場合 【宅建過去問】(平成30年問10)相続 相続に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 無権代理人が本人に無断で本人の不動産を売却した後に、単独で本人を相続した場合、本人が自ら当該不動産を売却したのと同様な法律上の効果が生じる […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[10]3(1).共有物の使用 【宅建過去問】(平成29年問03)共有(判決文の読取り問題) 次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 共有者の一部の者から共有者の協議に基づかないで共有物を占有使用することを承認された第三者は、その者の占有使用を承認しな […] いいね
2016/10/16 / 最終更新日時 : 2024/02/22 家坂 圭一 民法[31]4(1).単純承認 【宅建過去問】(平成28年問10)相続 甲建物を所有するAが死亡し、相続人がそれぞれAの子であるB及びCの2名である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Bが甲建物を不法占拠するDに対し明渡しを求めたとしても、Bは単 […] いいね
2013/06/14 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[33]2(1).遺留分権利者 【宅建過去問】(平成24年問10)相続 Aは未婚で子供がなく、父親Bが所有する甲建物にBと同居している。Aの母親Cは令和XX年3月末日に死亡している。AにはBとCの実子である兄Dがいて、DはEと婚姻して実子Fがいたが、Dは翌年3月末日に死亡している。この場合に […] いいね
2013/06/14 / 最終更新日時 : 2024/05/01 家坂 圭一 民法[10]4(1).分割の可否 【宅建過去問】(平成23年問03)共有 共有に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 各共有者は、いつでも共有物の分割を請求することができるが、5年を超えない期間内であれば、分割をしない旨の契約をすることができる。 共有 […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]4(1).分割の可否 【宅建過去問】(平成19年問04)共有 A、B及びCが、持分を各3分の1とする甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 共有者の協議に基づかないでAから甲土地の占有使用を承認されたDは、Aの持分に基づ […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2023/05/06 家坂 圭一 民法[10]3(5)①不法占拠者の排除 【宅建過去問】(平成18年問04)共有 A、B及びCが、持分を各3分の1として甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 甲土地全体がDによって不法に占有されている場合、Aは単独でDに対して、甲土地の明 […] いいね
2003/07/30 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]4(1).分割の可否 【宅建過去問】(平成15年問04)共有 A、B及びCが、建物を共有している場合(持分を各3分の1とする。)に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 Aは、BとCの同意を得なければ、この建物に関するAの共有持分権を売却することはできな […] いいね
2001/08/30 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[24]1(3)①有効性 【宅建過去問】(平成13年問01)共有 A・B・Cが、持分を6・2・2の割合とする建物の共有をしている場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aが、B・Cに無断で、この建物を自己の所有としてDに売却した場合は、その売買契約 […] いいね
1997/07/07 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]2(1).持分の処分 【宅建過去問】(平成09年問02)共有 A及びBは、共有名義で宅地を購入し、共有持分の割合を、Aが1/3、Bが2/3と定めたが、持分割合以外には特約をしなかった。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Bは、Aの同意を得なければ、 […] いいね
1994/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]4(1).分割の可否 【宅建過去問】(平成06年問03)共有 A・B・Cが別荘を持分均一で共有し、特約がない場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 管理費は、A・B・Cがその利用の程度に応じて負担しなければならない。 別荘の改築は、A・B・ […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]3(5)①不法占拠者の排除 【宅建過去問】(平成04年問12)共有 A・B・C3人の土地の共有(持分均一)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aの反対にかかわらず、B及びCが同意して管理行為を行った場合、Aは、その費用の分担を拒むことができる。 […] いいね
1991/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]4(1).分割の可否 【宅建過去問】(平成03年問05)共有 A・B・C3人の建物の共有(持分均一)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 その建物の増築は、A・B・C3人の持分価格の過半数の同意があれば、することができる。 その建物をDに賃貸して […] いいね