2020/12/27 / 最終更新日時 : 2024/03/04 家坂 圭一 民法[15]3(0).債務者の帰責事由 【宅建過去問】(令和02年12月問07)売買契約 Aを売主、Bを買主として、甲土地の売買契約(以下この問において「本件契約」という。)が締結された場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 甲土地の実際の面積が本件契約の売買代金の基礎とした面積 […] いいね
2020/10/18 / 最終更新日時 : 2024/02/20 家坂 圭一 民法[02]4.錯誤 【宅建過去問】(令和02年10月問06)錯誤 AとBとの間で締結された売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、売買契約締結後、AがBに対し、錯誤による取消しができるものはどれか。 Aは、自己所有の自動車を100万円で売却するつもりであったが、重大な過失に […] いいね
2019/10/20 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[02]4.錯誤 【宅建過去問】(令和01年問02)意思表示 AがBに甲土地を売却し、Bが所有権移転登記を備えた場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 AがBとの売買契約をBの詐欺を理由に取り消した後、CがBから甲土地を買い受けて所有権移転 […] いいね
2018/10/21 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[22]2(1)①解除による原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成30年問01)意思表示 AがBに甲土地を売却した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 甲土地につき売買代金の支払と登記の移転がなされた後、第三者の詐欺を理由に売買契約が取り消された場合、原状回復のため […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[06]4(1).時効の援用 【宅建過去問】(平成29年問02)所有権の移転・取得 所有権の移転又は取得に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aの所有する甲土地をBが時効取得した場合、Bが甲土地の所有権を取得するのは、取得時効の完成時である。 Aを売主、Bを買主として […] いいね
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2024/02/22 大久村和宏 民法[02]3.虚偽表示 【宅建過去問】(平成27年問02)虚偽表示 Aは、その所有する甲土地を譲渡する意思がないのに、Bと通謀して、Aを売主、Bを買主とする甲土地の仮装の売買契約を締結した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、この問に […] いいね
2013/10/20 / 最終更新日時 : 2024/02/22 家坂 圭一 民法[24]3(1)②買主の責任追及方法 【宅建過去問】(平成25年問01)民法に規定されているもの 【注意】 「民法の条文に規定されているかどうか」を問う問題は、民法改正を控えた平成24年~29年の6年間に渡り出題されました。令和2年に改正民法が施行されたため、今後この形式で出題される可能性は低いです。ここでは、改正後 […] いいね
2013/06/14 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[02]3.虚偽表示 【宅建過去問】(平成24年問01)虚偽表示 民法第94条第2項は、相手方と通じてした虚偽の意思表示の無効は「善意の第三者に対抗することができない。」と定めている。次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、同項の「第三者」に該当しないものはどれか。 Aが所有する甲 […] いいね
2013/06/14 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[02]4.錯誤 【宅建過去問】(平成23年問01)意思表示 A所有の甲土地につき、AとBとの間で売買契約が締結された場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Bは、甲土地は将来地価が高騰すると勝手に思い込んで売買契約を締結したところ、実際には高 […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 民法[07]1(1).対抗問題になるケース 【宅建過去問】(平成22年問04)物権変動と対抗問題 AがBから甲土地を購入したところ、甲土地の所有者を名のるCがAに対して連絡してきた。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 CもBから甲土地を購入しており、その売買契約書の日付と […] いいね
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[02]4.錯誤 【宅建過去問】(平成21年問01)錯誤 民法第95条の定める錯誤による意思表示に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 意思表示をなすに当たり、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその意思表示を取り消すことができ […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2024/03/29 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成20年問02)物権の移転と対抗問題 所有権がAからBに移転している旨が登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 CはBとの間で売買契約を締結して所有権移転登記をしたが、甲土地の真の所有者はAであ […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成19年問06)物権の移転と対抗問題 不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、この問において、第三者とはいわゆる背信的悪意者を含まないものとする。 不動産売買契約に基づく所有権移転登記がなさ […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2024/04/09 家坂 圭一 民法[02]2.心裡留保 【宅建過去問】(平成19年問01)意思表示・意思能力 A所有の甲土地についてのAB間の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aは甲土地を「1,000万円で売却する」という意思表示を行ったが当該意思表示はAの真意ではなく、Bもその旨 […] いいね
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2023/08/11 家坂 圭一 民法[02]4.錯誤 【宅建過去問】(平成17年問02) 錯誤 AがBに対し土地の売却の意思表示をしたが、その意思表示は錯誤によるものであった。この場合、次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 錯誤が、売却の意思表示の目的及び取引上の社会通念に照らして重要な […] いいね
2007/07/02 / 最終更新日時 : 2024/03/27 家坂 圭一 民法[02]2.心裡留保 【宅建過去問】(平成16年問01)意思表示 A所有の土地につき、AとBとの間で売買契約を締結し、Bが当該土地につき第三者との間で売買契約を締結していない場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 Aの売渡し申込みの意思は真意ではなく、Bも […] いいね
2003/07/30 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[07]3(1).悪意者 【宅建過去問】(平成15年問03)物権変動と対抗問題 Aは、自己所有の甲地をBに売却し引き渡したが、Bはまだ所有権移転登記を行っていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Cが、AB間の売買の事実を知らずにAから甲地を買い受け、所 […] いいね
2002/08/17 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[23]4(1).解除の効果 【宅建過去問】(平成14年問01)詐欺による意思表示 Aが、Bの欺罔行為によって、A所有の建物をCに売却する契約をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aは、Bが欺罔行為をしたことを、Cが知り、又は知ることができたときでないと […] いいね
2000/09/16 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[02]3.虚偽表示 【宅建過去問】(平成12年問04)虚偽表示 Aが、債権者の差押えを免れるため、Bと通謀して、A所有地をBに仮装譲渡する契約をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 BがAから所有権移転登記を受けていた場合でも、Aは、B […] いいね
1998/07/07 / 最終更新日時 : 2023/08/11 家坂 圭一 民法[02]2.心裡留保 【宅建過去問】(平成10年問07)意思表示 Aが、A所有の土地をBに売却する契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 AのBに対する売却の意思表示がCの詐欺によって行われた場合で、BがそのCによる詐欺の事実を知っていた […] いいね