2022/10/16 / 最終更新日時 : 2024/02/18 家坂 圭一 民法[26]4(1).賃貸物の修繕 【宅建過去問】(令和04年問08)地上権と賃借権 AがB所有の甲土地を建物所有目的でなく利用するための権原が、①地上権である場合と②賃借権である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、AもBも対抗要件を備えているものとする。 ① […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[14]1(3).質権のイメージ 【宅建過去問】(平成29年問10)不動産質権・抵当権 ①不動産質権と②抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 ①では、被担保債権の利息のうち、満期となった最後の2年分についてのみ担保されるが、②では、設定行為に別段の定めがない限り、被担保 […] いいね
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2024/02/22 大久村和宏 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成27年問06)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 賃借地上の建物が抵当権の目的となっているときは、一定の場合を除き、敷地の賃借権にも抵当権の効力が及ぶ。 抵当不動産の被担保債権の主債務者 […] いいね
2013/10/20 / 最終更新日時 : 2024/02/22 家坂 圭一 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成25年問05)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 債権者が抵当権の実行として担保不動産の競売手続をする場合には、被担保債権の弁済期が到来している必要があるが、対象不動産に関して発生した賃料債 […] いいね
2007/10/27 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[14]1(1).留置権のイメージ 【宅建過去問】(平成19年問07)担保物権 担保物権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 建物の建築工事の費用について、当該工事の施工を行った者が先取特権を行使するためには、あらかじめ、債務者である建築主との間で、先取特権の行使 […] いいね
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[13]2(1).被担保債権の範囲 【宅建過去問】(平成15年問06)抵当権と根抵当権の比較 普通抵当権と元本確定前の根抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 普通抵当権でも、根抵当権でも、設定契約を締結するためには、被担保債権を特定することが必要である。 普通抵当権でも、 […] いいね
2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[12]5(3).順位の変更 【宅建過去問】(平成13年問07)抵当権(共同抵当) Aは、Bから3,000万円の借金をし、その借入金債務を担保するために、A所有の甲地と、乙地と、乙地上の丙建物の上に、いずれも第1順位の普通抵当権(共同抵当)を設定し、その登記を経た。その後甲地については、第三者に対して第 […] いいね
1995/07/08 / 最終更新日時 : 2023/08/25 家坂 圭一 民法[12]4(3).被担保債権の範囲 【宅建過去問】(平成07年問06)抵当権 AがBに対する債務の担保のためにA所有建物に抵当権を設定し、登記をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aが通常の利用方法を逸脱して、建物の毀損行為を行う場合、Aの債務の弁済期 […] いいね
1990/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[12]4(3).被担保債権の範囲 【宅建過去問】(平成02年問10)抵当権 Aは、BのCに対する金銭債権(利息付き)を担保するため、Aの所有地にBの抵当権を設定し、その登記をしたが、その後その土地をDに売却し、登記も移転した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 […] いいね
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2023/02/17 家坂 圭一 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成01年問07)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 抵当権は、不動産だけでなく、地上権及び永小作権にも設定することができる。 抵当権の効力は、その担保する債権について不履行があったときは、 […] いいね