2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[20]3(2).第三者による弁済 【宅建過去問】(平成20年問08)弁済(判決文の読取り問題) 【注意】 令和2年施行の民法改正により、「利害関係を有する」の語は「正当な利益を有する」と改正されました。 しかし、判決文を改変するわけにもいきません。以下の「判決文」では、出題時のままの表現を残しています。 弁済に関す […] いいね
2007/07/19 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[23]2(1).催告による解除 【宅建過去問】(平成18年問08)弁済の提供・債務不履行 AはBとの間で、土地の売買契約を締結し、Aの所有権移転登記手続とBの代金の支払を同時に履行することとした。決済約定日に、Aは所有権移転登記手続を行う債務の履行の提供をしたが、Bが代金債務につき弁済の提供をしなかったので、 […] いいね
2007/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[20]3(2).第三者による弁済 【宅建過去問】(平成17年問07) 弁済 Aは、土地所有者Bから土地を賃借し、その土地上に建物を所有してCに賃貸している。AのBに対する借賃の支払債務に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Cは、借賃の支払債務に関して正当な利益 […] いいね
2007/07/03 / 最終更新日時 : 2022/05/17 家坂 圭一 民法[20]2(2).方法 【宅建過去問】(平成16年問04)手付・弁済 共に宅地建物取引業者であるAB間でA所有の土地について、本年9月1日に売買代金3,000万円(うち、手付金200万円は同年9月1日に、残代金は同年10月31日に支払う。)とする売買契約を締結した場合に関する次の記述のうち […] いいね
1993/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[19]2.債務者に対する対抗要件 【宅建過去問】(平成05年問05)債権譲渡 AがBからBのCに対する貸金債権の譲渡を受けた場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 その債権の譲渡についてCの承諾がないときは、BからCに債権譲渡の通知をしないと、Aは、Cから […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 借地借家法[06]2(1).協議が調わないとき 【宅建過去問】(平成04年問11)借地借家法(借家) 建物の賃貸借に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 賃借人が家賃を支払おうとしても、賃貸人がこれを受領せず、以後の家賃の受領を明確に拒んだ場合においても、賃借人は、家賃を […] いいね