2022/10/16 / 最終更新日時 : 2023/05/10 家坂 圭一 令和04年過去問 【宅建過去問】(令和04年問10)取得時効 AはBに対し、自己所有の甲土地を売却し、代金と引換えにBに甲土地を引き渡したが、その後にCに対しても甲土地を売却し、代金と引換えにCに甲土地の所有権登記を移転した。この場合におけるBによる甲土地の所有権の時効取得に関する […] いいね
2021/12/19 / 最終更新日時 : 2023/05/23 家坂 圭一 令和03年(12月)過去問 【宅建過去問】(令和03年12月問06)物権変動と対抗問題 不動産に関する物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 不動産の所有権がAからB、BからC、CからDと転々譲渡された場合、Aは、Dと対抗関係にある第三者に該当する。 […] いいね
2019/10/20 / 最終更新日時 : 2023/06/01 家坂 圭一 民法[07]1(2).対抗問題にならないケース 【宅建過去問】(令和01年問01)物権変動と対抗問題 Aは、Aが所有している甲土地をBに売却した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 甲土地を何らの権原なく不法占有しているCがいる場合、BがCに対して甲土地の所有権を主張して […] いいね
2018/10/21 / 最終更新日時 : 2023/06/05 家坂 圭一 民法[04]4(1).無権代理人が本人を単独相続した場合 【宅建過去問】(平成30年問10)相続 相続に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 無権代理人が本人に無断で本人の不動産を売却した後に、単独で本人を相続した場合、本人が自ら当該不動産を売却したのと同様な法律上の効果が生じる […] いいね
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2023/06/01 大久村和宏 民法[06]2(3).占有 【宅建過去問】(平成27年問04)取得時効 A所有の甲土地を占有しているBによる権利の時効取得に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Bが父から甲土地についての賃借権を相続により承継して賃料を払い続けている場合であっても、相続から […] いいね
2013/06/14 / 最終更新日時 : 2023/06/01 家坂 圭一 民法[07]1(1).対抗問題になるケース 【宅建過去問】(平成24年問06)物権変動と対抗問題 A所有の甲土地についての所有権移転登記と権利の主張に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 甲土地につき、時効により所有権を取得したBは、時効完成前にAから甲土地を購入して所有権移転登記を […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2023/06/01 家坂 圭一 民法[07]1(1).対抗問題になるケース 【宅建過去問】(平成22年問04)物権変動と対抗問題 AがBから甲土地を購入したところ、甲土地の所有者を名のるCがAに対して連絡してきた。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 CもBから甲土地を購入しており、その売買契約書の日付と […] いいね
2013/06/11 / 最終更新日時 : 2023/06/01 家坂 圭一 民法[07]2(2).時効取得 【宅建過去問】(平成22年問03)取得時効 所有権及びそれ以外の財産権の取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 土地の賃借権は、物権ではなく、契約に基づく債権であるので、土地の継続的な用益という外形的かつ客観的事実が存 […] いいね
2009/10/24 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[22]2(1)①解除による原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成21年問08)解除 売主Aは、買主Bとの間で甲土地の売買契約を締結し、代金の3分の2の支払と引換えに所有権移転登記手続と引渡しを行った。その後、Bが残代金を支払わないので、Aは適法に甲土地の売買契約を解除した。この場合に関する次の記述のうち […] いいね
2008/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成20年問02)物権の移転と対抗問題 所有権がAからBに移転している旨が登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 CはBとの間で売買契約を締結して所有権移転登記をしたが、甲土地の真の所有者はAであ […] いいね