2021/12/19 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 令和03年(12月)過去問 【宅建過去問】(令和03年12月問10)抵当権と賃借権 Aは、Bからの借入金の担保として、A所有の甲建物に第一順位の抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)を設定し、その登記を行った。AC間にCを賃借人とする甲建物の一時使用目的ではない賃貸借契約がある場合に関する次 […]
2019/10/20 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]6(2).その他の処分 【宅建過去問】(令和01年問10)抵当権の処分 債務者Aが所有する甲土地には、債権者Bが一番抵当権(債権額2,000万円)、債権者Cが二番抵当権(債権額2,400万円)、債権者Dが三番抵当権(債権額3,000万円)をそれぞれ有しているが、BはDの利益のために抵当権の順 […]
2018/10/21 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 平成30年過去問 【宅建過去問】(平成30年問06)法定地上権 平成30年 問06(令和4年受験用) Aが所有する甲土地上にBが乙建物を建築して所有権を登記していたところ、AがBから乙建物を買い取り、その後、Aが甲土地にCのために抵当権を設定し登記した。この場合の法定地上権に関する次 […]
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]2(3).第三者への対抗要件 【宅建過去問】(平成29年問10)不動産質権・抵当権 平成29年 問10(令和4年受験用) ①不動産質権と②抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 ①では、被担保債権の利息のうち、満期となった最後の2年分についてのみ担保されるが、②では、 […]
2016/10/16 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 不動産登記法[02]2(1).物理的状況の変化に関する登記 【宅建過去問】(平成28年問14)不動産登記法 平成28年 問14(令和4年受験用) 不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。 新築した建物又は区分建物以外の表題登記がない建物の所有権を取得した者は、その所有権の取得の日 […]
2016/10/16 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]5(3).順位の変更 【宅建過去問】(平成28年問04)抵当権 平成28年 問04(令和4年受験用) Aは、A所有の甲土地にBから借り入れた3,000万円の担保として抵当権を設定した。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aが甲土地に抵 […]
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2022/05/12 大久村和宏 民法[12]6(2).その他の処分 【宅建過去問】(平成27年問07)抵当権の処分 平成27年 問07(令和3年受験用) 債務者Aが所有する甲土地には、債権者Bが一番抵当権(債権額2,000万円)、債権者Cが二番抵当権(債権額2,400万円)、債権者Dが三番抵当権(債権額4,000万円)をそれぞれ有して […]
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2022/05/12 大久村和宏 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成27年問06)抵当権 平成27年 問06(令和3年受験用) 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 賃借地上の建物が抵当権の目的となっているときは、一定の場合を除き、敷地の賃借権にも抵当権の効力が及 […]
2014/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[13]2(1).被担保債権の範囲 【宅建過去問】(平成26年問04)抵当権と根抵当権の比較 AがBとの間で、CのBに対する債務を担保するためにA所有の甲土地に抵当権を設定する場合と根抵当権を設定する場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 抵当権を設定する場合には、被担保債権を特定し […]
2013/10/20 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成25年問05)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 債権者が抵当権の実行として担保不動産の競売手続をする場合には、被担保債権の弁済期が到来している必要があるが、対象不動産に関して発生した賃料債 […]