2022/10/16 / 最終更新日時 : 2023/05/17 家坂 圭一 民法[12]4(1).抵当権の対象(目的) 【宅建過去問】(令和04年問08)地上権と賃借権 AがB所有の甲土地を建物所有目的でなく利用するための権原が、①地上権である場合と②賃借権である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、AもBも対抗要件を備えているものとする。 ① […] いいね
2022/10/16 / 最終更新日時 : 2022/12/02 家坂 圭一 民法[12]7(2).代価弁済 【宅建過去問】(令和04年問04)抵当権 A所有の甲土地にBのCに対する債務を担保するためにCの抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)が設定され、その旨の登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 Aから甲土地 […] いいね
2021/12/19 / 最終更新日時 : 2023/05/23 家坂 圭一 民法[12]8(1).抵当権登記の前に対抗要件を備えたケース 【宅建過去問】(令和03年12月問10)抵当権と賃借権 Aは、Bからの借入金の担保として、A所有の甲建物に第一順位の抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)を設定し、その登記を行った。AC間にCを賃借人とする甲建物の一時使用目的ではない賃貸借契約がある場合に関する次 […] いいね
2019/10/20 / 最終更新日時 : 2023/06/01 家坂 圭一 民法[12]6(2).その他の処分 【宅建過去問】(令和01年問10)抵当権の処分 債務者Aが所有する甲土地には、債権者Bが一番抵当権(債権額2,000万円)、債権者Cが二番抵当権(債権額2,400万円)、債権者Dが三番抵当権(債権額3,000万円)をそれぞれ有しているが、BはDの利益のために抵当権の順 […] いいね
2018/10/21 / 最終更新日時 : 2023/06/01 家坂 圭一 平成30年過去問 【宅建過去問】(平成30年問06)法定地上権 Aが所有する甲土地上にBが乙建物を建築して所有権を登記していたところ、AがBから乙建物を買い取り、その後、Aが甲土地にCのために抵当権を設定し登記した。この場合の法定地上権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれ […] いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2023/06/06 家坂 圭一 民法[12]2(3).第三者への対抗要件 【宅建過去問】(平成29年問10)不動産質権・抵当権 ①不動産質権と②抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 ①では、被担保債権の利息のうち、満期となった最後の2年分についてのみ担保されるが、②では、設定行為に別段の定めがない限り、被担保 […] いいね
2016/10/16 / 最終更新日時 : 2023/06/01 家坂 圭一 不動産登記法[02]2(1).物理的状況の変化に関する登記 【宅建過去問】(平成28年問14)不動産登記法 不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。 新築した建物又は区分建物以外の表題登記がない建物の所有権を取得した者は、その所有権の取得の日から1月以内に、所有権の保存の登記を申 […] いいね
2016/10/16 / 最終更新日時 : 2023/08/19 家坂 圭一 民法[12]5(3).順位の変更 【宅建過去問】(平成28年問04)抵当権 Aは、A所有の甲土地にBから借り入れた3,000万円の担保として抵当権を設定した。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aが甲土地に抵当権を設定した当時、甲土地上にA所有の […] いいね
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2023/06/01 大久村和宏 民法[12]6(2).その他の処分 【宅建過去問】(平成27年問07)抵当権の処分 債務者Aが所有する甲土地には、債権者Bが一番抵当権(債権額2,000万円)、債権者Cが二番抵当権(債権額2,400万円)、債権者Dが三番抵当権(債権額4,000万円)をそれぞれ有しており、Aにはその他に担保権を有しない債 […] いいね
2015/10/18 / 最終更新日時 : 2023/06/01 大久村和宏 民法[12]4(2).抵当権の効力が及ぶ範囲 【宅建過去問】(平成27年問06)抵当権 抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 賃借地上の建物が抵当権の目的となっているときは、一定の場合を除き、敷地の賃借権にも抵当権の効力が及ぶ。 抵当不動産の被担保債権の主債務者 […] いいね