2023/10/15 / 最終更新日時 : 2024/01/22 家坂 圭一 令和05年過去問 【宅建過去問】(令和05年問03)請負契約 請負契約に関する問題。注文者から請負人に対する「契約不適合担保責任の追及」が3つの選択肢に共通するテーマでした。この点については、令和2年の民法改正で売買契約とほぼ共通のルールになっています。 (正解率58.2%) いいね
2019/10/20 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(令和01年問08)請負契約 Aを注文者、Bを請負人とする請負契約(以下「本件契約」という。)が締結された場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 本件契約の目的物たる建物が種類又は品質に関して本件契約の内容に […] いいね
2018/01/27 / 最終更新日時 : 2024/06/02 家坂 圭一 ■講義編■権利関係 ■講義編■民法[28]請負契約 建物の新築やリフォームを依頼する場合に使われるのが請負契約です。頼まれて仕事する側を請負人、頼む側を注文者と呼びます。請負人は仕事を完成する義務を負い、注文者は報酬を支払う義務を負います。 両者の義務の関係は、請負人の仕事完成義務が先履行で、その後に注文者の報酬支払義務が発生します。2つの義務の間に、同時履行の関係はありません。 いいね
2017/10/15 / 最終更新日時 : 2024/02/21 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成29年問07)請負契約 請負契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 請負契約が請負人の責めに帰すべき事由によって中途で終了し、請負人が施工済みの部分に相当する報酬に限ってその支払を請求することができる場 […] いいね
2013/06/14 / 最終更新日時 : 2024/02/23 家坂 圭一 平成24年過去問 【宅建過去問】(平成24年問05)【問題不成立】請負(判決文の読取り問題) 【注意】 令和2年施行の民法改正により、本問で題材となった判決文(最判平14.09.24)は、検討する必要のないものとなりました。そのため、本問を勉強する必要はありません。無視することにしましょう。 > […] いいね
2007/07/18 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成18年問06)請負人の担保責任 AがBに対し建物の建築工事を代金3,000万円で注文し、Bがこれを完成させた。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 請負契約の目的物たる建物が種類又は品質に関して契約の内容に適 […] いいね
2003/07/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[22]1(2)①売買契約 【宅建過去問】(平成15年問09)同時履行の抗弁権 同時履行の関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 動産売買契約における目的物引渡債務と代金支払債務とは、同時履行の関係に立つ。 目的物の引渡しを要する請負契約における目的物引渡債 […] いいね
1995/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成07年問10)請負契約 請負契約により注文者Aが請負人Bに建物(木造一戸建て)を建築させた場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。ただし、担保責任に関する特約はないものとする。 建物の完成後その引渡しを受けた […] いいね
1994/07/08 / 最終更新日時 : 2024/03/08 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成06年問08)請負契約 Aが建設業者Bに請け負わせて木造住宅を建築した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aの報酬支払義務とBの住宅引渡義務は、同時履行の関係に立つ。 Aは、住宅の引渡しを受けた場合 […] いいね
1990/07/11 / 最終更新日時 : 2023/02/23 家坂 圭一 民法[29]3(1).委任の解除 【宅建過去問】(平成02年問08)契約の解除 契約の解除に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 不動産の売主は、売買契約と同時にした買戻しの特約によって、買主が支払った代金及び契約の費用を返還して、その売買契約を解除することができる。 […] いいね
1989/07/12 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[28]3(1).注文者の責任追及方法 【宅建過去問】(平成01年問08)請負契約 請負契約における請負人の担保責任に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 完成した目的物に契約の内容に適合しない欠陥がある場合において、その修補が可能なものであっても、注文者は、目的物の修 […] いいね