(1)このサイトの利用方法

過去問を10年分解く際になぜ正解なのか、なぜ不正解なのかをしっかり確認することや解説を読む時に利用した。

(2)その他の勉強方法

基本的に初めの2ヶ月は参考書と問題集を最低1分野1周
残りの2ヶ月で参考書と過去問を並行して行なった。
最後の1ヶ月は10年分の過去問を3周程度した。

(3)自由記入欄

初めの2ヶ月は参考書と問題集だけしかしておらず、自分にどんな弱点があるか理解していませんでしたが、このサイトに出会ったことで自分が何を理解していなかったかが明確になり、独学の自分にとても自信がつきました！
本当にもっと早く出会っておけばと思えるサイトでした！

（合格体験記は、明らかな誤り等を除いて、お送りいただいた文章のまま掲載しています。）

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家坂講師から

初受験での合格、おめでとうございます。
学生のうちに資格を取得しておくと、将来の可能性が広がりますね。

過去問を10年分解く際になぜ正解なのか、なぜ不正解なのかをしっかり確認することや解説を読む時に利用した。

自分の現状や課題を把握した上で過去問を利用する。
これが合格の決め手だったのだと思います。

「過去問だけで合格できますか。」
「何年分を何回転解いたら合格できますか。」
毎年、何十回も繰り返される質問です。

過去問の勉強だけで合格できるのは事実です。
しかし、「◯年分を◯回」と数字で決まっているわけではありません。
すべては「過去問の使い方・勉強法」次第なのです。

このあたりを意識することなく、過去問を解くだけでは、合格点に到達することができません。
この話が分からない受験生には、まず、「スリー・ステップ学習法」の考えかたを知っていただくとヒントになるでしょう。

■【スリー・ステップ学習】学習方法と教材のご紹介

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【無料公開講座】スリー・ステップ学習法

宅建学習のプロセスを３段階に分け、着実なステップアップを目指す『スリー・ステップ学習法』。この講座の特長を実際に理解・体験していただくための「無料公開講座」です。

• [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
• [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
• [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。

この３段階で、着実に合格レベルに進むことができます。

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