過去問演習を繰り返しました!(N.さんの合格体験記)
お名前 | N.さん |
年代 | 20代 |
ご職業 | 学生 |
今年の得点 | 43点 |
5問免除 | なし |
受験回数 | 1回 |
(1)このサイトの利用方法
分野ごとに問題が解けるため、手持ちのテキストで読み込んだ範囲に絞り何年分も解くことによって傾向を掴みました。
(2)当社の教材の利用方法
統計問題は家坂さんの教材のみを何回も何回も直前も確認して得点できました!当日は、YouTubeの「直前用対策」の動画を繰り返し聞いて試験会場に向かい、落ち着いていつも通り解けました!
(3)その他の勉強方法
愛用するテキストを一つ決めて、徹底的に書き込んだり読み込んだりする。自分の場合は、教科書にない過去問の知識を書き込んだり、民法の条文を書き込んだりして対策しました。過去問演習で問題を解きながら、教科書の該当ページや図、条文が頭に浮かび上がるくらいまで読み込みました。
(4)自由記入欄
情報量豊富な教材や動画がとても参考になり、当日も心強かったです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました。
(合格体験記は、明らかな誤り等を除いて、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)
家坂講師から
合格おめでとうございます。
しかも43点!、ちょっと取りすぎかも知れません(笑)。
分野ごとに問題が解けるため、手持ちのテキストで読み込んだ範囲に絞り何年分も解くことによって傾向を掴みました。
過去問の各選択肢に付けている「■類似過去問」のことですね。
ここには、同じ論点に関する平成元年以降の全過去問(選択肢単位)がリスト・アップされています。
一覧表を見れば、
- 出題頻度が分かりますし、
- また、ヒッカケのパターンを把握することもできます。
類題を集中的に解くことにより、苦手論点を得点源にするわけです。
N.さんのように、自力でこのプロセスを進められればいいのですが、「自力では苦しい。面倒だ。」という受験生には、[Step.2]実戦応用編をお勧めします。
「類似過去問」の中から重要なものをもれなく選んだ『一問一答式問題集』を解き、その解説講義を視聴することで、選択肢の正誤を見極める能力を養うことができます。
【無料公開講座】スリー・ステップ学習法
- [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
- [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
- [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。
この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。