ふじたかさんの合格体験記
お世話になりました
お名前 | ふじたかさん |
年代 | 50代 |
御職業 | 金融関係 |
今年の得点 | 45点(免除なし) |
受験回数 | 1回 |
(1)このサイトの利用方法
過去問中心に今年の7月に勉強開始。過去問不明点対策に過去問解説を利用するとともに、図面集を基本教材として利用しました。ほとんど、このサイトだけで45点を取ることが出来ました。大変、お世話になりました。
(2)当社の教材の利用方法
図面集(申し訳ございませんが、無料のもの)を基本教材として利用しました。市販のものを見たことがないので比較出来ませんが、こちらの図面集は、よくまとまっており、教材として十分だと思われます。
(3)その他の勉強方法
改正民法に対応した、一問一答式、四択式過去問アプリをスマホにインストールし、隙間時間に、繰り返し、過去問を解きました。
(4)自由記入欄
ある程度勉強すると、自信の持てない問題であっても、二択には絞れるようになりました。そこからは、40点は取れるという感覚になりました。
本試験については、宅建業法から始めたことが大正解。権利関係に十分に時間を割くことが出来ました。令和2年度の問題ですが、権利関係は難しかったですが、思ったより、改正民法関連問題が少なかったような気がします。5問免除の問題が難しかったです(2問間違えてしまいました、、)。
(合格体験記は、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)
家坂講師から
初受験かつ7月からの勉強開始で45点!
おめでとうございます!
よほど効率的な勉強だったのでしょうね。
図面集(申し訳ございませんが、無料のもの)を基本教材として利用しました。市販のものを見たことがないので比較出来ませんが、こちらの図面集は、よくまとまっており、教材として十分だと思われます。
『図面集』は、『図表集』のことですね。
無料で公開しているものですので、遠慮の必要は一切ありません。
『図表集』は、そもそも、[Step.1]基本習得編の講義で使う資料です。
しかし、それにとどまらず、[Step.2]の「一問一答式演習」や[Step.3]の「年度別過去問演習」でも、同じ図表を繰り返し使います。
その意味で、スリー・ステップ学習法の根幹となる資料です。
「同じ図表を使う。」と言うと、手抜きのように感じる人がいるかも知れません。
しかし、そのご批判は、まったくの的外れです。
令和2年の本試験問題も、この図表を使って解説できているのです。
これは、つまり、
「この図と表を覚えれば、本試験問題の正解を導くことができる。」
ことを証明しています。
市販の過去問集の中には、「その問題限りの図表」を掲載しているものが多いように感じます。
しかし、それは、「自分一人で本試験に立ち向かう。」受験生にとっては、ありがた迷惑です。
試験が終わった後に、作った表では、本試験中には役に立ちません。
色々な出題を想定し、それを解決できる、定番の図表を使い、それを記憶するほうが、ずっと効率的です。
『図表集』を印刷して手元に置き、必要事項があれば、どんどん書き足す。
オリジナル・ノートを作る時間のない人にオススメの勉強方法です。