家坂先生に感謝です!(Mさんの合格体験記)

お名前 Mさん
年代 50代
ご職業 主婦
今年の得点 39点
5問免除 なし
受験回数 2回
(1)このサイトの利用方法
  • ①コエテコカレッジにてStep1、Step2、 Step3の全科目受講。
  • ②無料統計講座。
  • ③Twitter(X)の一日一問の活用。
(2)当社の教材の利用方法

①家坂先生おすすめの受講方法通りに、最初にStep1を一通り学習して、その後は、ひたすら Step2を繰り返しました。
Step2を全てプリントアウトする事で、重要論点の過去問集になるので、それをやり込み、わからない(忘れている)時は、Step1に戻る事で、講義で触れていた論点を聞き逃していたり、忘れてしまっていた事に気付きます。
Step2の解説はStep3の解説より少し短いので、聞いても難しいと感じた時に、平成22年以降の問題( Step3の開設されている年度)なら、 Step3へ飛んで見聞きして確認していました。
それでも、難しいと思った時は、家坂先生に質問させて頂きました。

②無料統計講座は開講されてすぐに、覚えなければならない数字だけ押さえて、Twitter一日一問を毎日やるだけで、完璧に仕上がります。←今年の統計問題は1をマークしながら笑っちゃいました!

③Twitter(X)の一日一問は、家坂先生のツイートだけを通知オンにしておき、「通知が来たら1番に回答しよう」って意気込みで、使わせて頂きました。SNSでは宅建の情報が溢れていて、つい見て、焦ったり落ち込んだりしてしまう事もあるかと思いますが、有効に活用すれば、とても良い学習が出来ると思います。

(3)その他の勉強方法

Wi-Fi環境や電源確保が出来る図書館に通い勉強しました。周りに学生さんや色んな資格の受験生が一生懸命しているのを目の当たりにすると、「自分も頑張らなきゃ」って思えますし、集中出来ました。

(4)自由記入欄

去年1点足らずに不合格。大手通信講座の合格保証付プランを受講していました。私にはテキストがわかりにくく、質問しても解答してくれる講師がいつも違うので、あまり理解が出来ないまま、送られて来るテキストをこなしていました。夏頃ネット検索して、家坂先生の過去問研究講座を見つけ、通信講座の方で質問してもよくわからなかった論点を、受講もしてないのに図々しく質問させて頂いたら、とってもわかりやすく丁寧に説明して下さいました。この時に通信から切り替えれば良かったのでしょうが、いっぱいいっぱいでそのまま通信を続けました。一応、通信では保証に際してのテストもクリア出来て、お墨付きはもらえていたのですが…、とてもプレッシャーに弱く、試験2週間前から眠れず、試験当日も頭真っ白になり、結果、不合格になりました。

今年は、家坂先生の講座で1からやり直そうと、開設されてすぐに申し込み、勉強させて頂きました。わからない所を質問すると、質問の1つ先の所まで具体例を上げて丁寧に教えて頂き、どうしてそうなるのかを理解して学習出来ました。自分がちょっと性格的にみんなが踏み込まない所まで疑問を持ってしまう所があって、それも「自分で調べないで、ここで質問して下さい。私が何とか解決します!」って家坂先生に言って頂けて、不動産に携わっていないし、聞ける人がおらず、一人で勉強している私にとって凄く安心出来ました。また家坂先生がお一人で質問に解答して下さっているので、自分の質問の質が上がって来てる事を指摘して頂けた時は涙出る程に嬉しかったです。

プレッシャーに弱いのは今年の試験でも同じで緊張しまくりでしたが、今年は理解学習が出来ていたので、差し引きで、おつりを出せました。今、思えば去年は詰め込み学習だったので、叩くと溢れ落ちてしまったのだと思います。
本当はもっと高得点を取りたかったのですが、次はプレッシャー克服を目標に違う資格にチャレンジしてみようと思っています。

本当にありがとうございました。

(合格体験記は、明らかな誤り等を除いて、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)

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家坂講師から

「詰め込み学習から理解学習へ」とまとめられそうですね。
このように発想を転換できると、楽しく、は難しいかも知れませんが、諦めることなく続けられますね。
やはり、「スリー・ステップ学習法」が合理的。
これを証明できたように思います。

「プレッシャー克服」は、すでに達成しているんじゃないですかね。
次の資格試験でのご活躍を期待しています。

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【無料公開講座】スリー・ステップ学習法

宅建学習のプロセスを3段階に分け、着実なステップアップを目指す『スリー・ステップ学習法』。この講座の特長を実際に理解・体験していただくための「無料公開講座」です。
  • [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
  • [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
  • [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。

この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。

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