(1)このサイトの利用方法

仕事を退職し、失業給付受給しながら6月から宅建勉強をスタートしました。
当初は有名どころのテキスト本や格安オンライン通信資格講座、YouTubeを利用してました。
しかし、初学者の私には解説を何度読んでも全くわからない事も多く、進捗も難航、7月に壁にぶち当たりました。
もっと詳しくて分かりやすい過去問解説はないのだろうか？と
そこで調べて行き着いたのがこちらのサイトでした。
自分にとってはこのサイトが断トツにどのサイトよりも合い、分かりやすかったです。

宅建に合格するには過去問をひたすら何周も解く作業は必須なのですが、理解しない事には意味がありません。慣れてくると答えを暗記してしまい理解が疎かになる、悪循環にもつながります。
合格したい方は、このサイトを過去問の解き始めからしっかり使いこなすのをお勧めします。
解説がわかりやすい＝非常に効率的に知識が定着化する、という事になりますので、自分のような初学者には必須のサイトと思います。
どこよりもしっかりと作り込まれており、正直このサイトが無ければ理解不足で落ちただろう、と未だに思います。

(2)当社の教材の利用方法

過去問を一問解き、それからすぐこのサイトの解説を読みました。
解説がわかりやすいのがとにかく良かったです。
長すぎず短すぎず、それでいて初学者にもわかるレベルで絶妙でした。
※勿論、用語自体がサッパリ分からない人はそれらを調べる努力はいります。

他社の解説では足りなかった部分がこちらで補完されたり、自分の思い違いにも気づけて助かりました。時折ある表も理解するのに役立ちました。
過去の類似問題もすぐ見れて良かったです。
周辺知識を広げたり、過去問の傾向やクセを掴むのにもおおいに役立ちました。

※過去問の調べ方としては、「宅建　令和4年　問38」というキーワードでGoogle検索し、過去問徹底！宅建試験合格情報と出てたらそのサイトを見るようにしてました。

(3)その他の勉強方法

当初はオンライン通信講座のスケジュール通りに勉強してました。テキスト一周し、４択問題ばかり解きました。
が、スケジュールをこなす事ばかりに必死になり、全く知識が定着してない事に気付きました。

それからは、一問一答→こちらのサイトの解説参照の順でひたすら解きました。
それにより知識が定着し、なぜそうなるのか自信を持って回答できるようになりました。
その後4択に移行し、過去問題集を5周は回しました。
慣れたら間違えた箇所のみ、こちらのサイトの解説を見直してました。

2023年は法改正が多かった為、このサイトが法改正に対応してる点はとても有り難かったです。
模試もかなりやり込み、直前期は点数が取れる業法と法令上の制限を重点的に過去問解いてました。

(4)自由記入欄

無料でこのクオリティは凄すぎます。
宅建を勉強していく中で様々な教材やYouTube動画をチェックしましたが、家坂先生の解説や分析力はダントツです。
実際に他社の解説では分からなかった点もこちらのサイトを見てスッキリする事が多かったです。
合格に必要な事は自分が一問ずつに対して理解できるか、だと思います。
過去問をやっていても、何故そうなのか理解していないと少し表現を変えられただけで解けなくなります。

また、ビーグッド提供の統計の分析データや学習方法、問題の提供は絶対にやっておくべきです。どこよりも詳しく役立ちました。
宅建直前期にこちらの統計講座を拝見したお陰でスムーズに解けました。
本当にお世話になり感謝してます。合格できたのもビーグッドと家坂先生のお陰です。
ありがとうございました！

（合格体験記は、明らかな誤り等を除いて、お送りいただいた文章のまま掲載しています。）

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家坂講師から

合格おめでとうございます。

初学者で６月スタートにもかかわらず、初受験で41点。
素晴らしい成果です。驚異的です！

「過去問解説動画」と「統計対策講座」がお役に立てたようですね。
ほめていただき、ありがとうございます。
何よりの励みになります。

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