『一日一問一答』2023年06月12日
宅建業法[19]手付金等の保全措置
【過去問】平成26年問33肢2
❓自ら売主である宅建業者Aは、宅建業者でない買主Bとの間で建築工事完了前の建物を5,000万円で売買する契約をする場合、保全措置を講じた上でBから1,000万円の手付金を受領した。
👨🏫HINT
【講義編】宅建業法[19]手付金等の保全措置https://t.co/ODix1PwHaC— 🈴過去問徹底❗宅建試験合格情報(ビーグッド教育企画) (@bg_takken) June 12, 2023
【講義編】業法[18]手付に関するルール
昨日の正解率が低かったため(58.5%)、追試を実施しました。
❓宅地建物取引業者Aは、宅地建物取引業者でないBとの間の建築工事完了後の建物に係る売買契約(代金3,000万円)において、「Aが契約の履行に着手するまでは、Bは、売買代金の1割を支払うことで契約の解除ができる」とする特約を定め、Bから手付金10万円を受領した。この特約は有効である。
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