Kan. Yさんの合格体験記
独学での合格
お名前 | Kan. Yさん |
年代 | 40代 |
御職業 | 他業種 |
今年の得点 | 35点(免除なし) |
受験回数 | 3回 |
(1)このサイトの利用方法
宅建試験のための説明でYouTubeや有名な先生のブログなどたくさんありますが、私にとって家坂先生の説明が1番丁寧でよくわかりました。家坂先生本当にどうもありがとうございます。
(2)自由記入欄
宅建試験を受けるのは今回で3回目です。最初の2回は合格するための方法が間違っていたと思います。重要事項のみ覚える、ポイントだけ詰め込むような方法では私に向いていませんでした。
今回合格をすることができたのは、基本的ですが教科書をしっかり読むこと、そして過去問を解くこと。過去問については、間違えたところを家坂先生の映像で何度も何度も繰り返し見ることで理解を深めました。それが合格につながった1番の要因で、そして過去問を解くこと。過去問については、間違えたところをうやむやにせず、家坂先生の映像で分からない部分を理解しました。基本的な方法ですが、それが独学で合格につながった1番の要因だと思います。家坂先生、有難う御座いました!
(合格体験記は、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)
家坂講師から
3回目のチャレンジでの合格、おめでとうございます。
諦めずによく頑張りましたね。
重要事項のみ覚える、ポイントだけ詰め込むような方法では私に向いていませんでした。
高校や大学受験の段階であれば、「とにかく丸暗記する。」「語呂合わせで覚える。」という方法が有効です。
しかし、そのような能力で対応できるのは、せいぜい20歳くらいでまで。その後は、「理解した上で覚える。」「理屈が分かっているから、思い出せる。」という方法に切り替えないとなかなか効率が上がりません。
このことに気づいたのが、今年のKan. Yさんの勝因だと思います。
過去問については、間違えたところを家坂先生の映像で何度も何度も繰り返し見ることで理解を深めました。
これについても同様です。
過去問と全く同じ問題は、年に1、2肢しか出ません。
それ以外については、「どこがどういう理由で間違えているのか。」「どこをどう直せば正しい記述になるのか。」という視点で選択肢を徹底的に勉強する必要があります。
そのためには、「繰返し」ということがどうしても必要になるわけです。
諦めずに何度も繰り返す過程が合格につながります。
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- [Step.1]基本習得編で宅建合格に必要な基礎知識を学ぶ。
- [Step.2]一問一答編で「一問一答式」の本試験過去問で基礎知識を確認し、○×を見分ける解法テクニックを身に付ける。
- [Step.3]過去演習編で「四択問題」の解決法を学ぶ。
この3段階で、着実に合格レベルに進むことができます。