民法[32]委任契約

「所有する土地の売却を依頼する。」というように、法律行為を他人に委託するのが委任契約です。委託する側を委任者、される側を受任者と呼びます。
委任契約では、特約がない限り、受任者は報酬を請求することができません。また、委任契約は、委任者・受任者のどちらからでも、いつでも解除することが可能です。

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「一問一答式問題集」を解き、自己採点をしたうえで、解説講義を御覧ください。

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【必須資料】『一問一答式問題』(権利関係)
DVD通信講座「実戦応用編講座」(全22巻)22,000円(税別)
ニコニコチャンネル1講義100円or月額1,500円(税別)

学習項目&過去の出題例

1.委任契約とは

(1).委任契約

当事者(委任者)の一方が法律行為をすることを相手方(受任者)に委託し、
相手方がこれを承諾する


■諾成契約⇒[23]4(1)

(2).準委任契約

・法律行為以外を委託するケース
・委任契約の規定を準用

2.受任者・委任者の関係

(1).報酬
①原則・例外

②中途で終了した場合

受任者に帰責事由がないのに、履行が中途で終了
→受任者は、既履行割合に応じて報酬請求◯

(2).受任者の注意義務

・善良な管理者の注意をもって、委任事務を処理する義務(善管注意義務)
・有償・無償によらない

3.委任契約の終了

(1).委任の解除
①任意解除権

・いつでも理由なしに解除可能
・相手方に不利な時期に解除した場合は、損害賠償が必要

②解除の効力

将来に向かってのみ効力発生

(2).委任の終了
①終了事由

②終了の対抗要件

・相手方に通知したとき
・相手方が知っていたとき

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