2002/08/19 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]3(1).意思表示 【宅建過去問】(平成14年問08)解除 Aは、A所有の土地を、Bに対し、1億円で売却する契約を締結し、手付金として1,000万円を受領した。Aは、決済日において、登記及び引渡し等の自己の債務の履行を提供したが、Bが、土地の値下がりを理由に残代金を支払わなかった […] いいね
2002/08/17 / 最終更新日時 : 2022/05/10 家坂 圭一 民法[22]2(2)①取消しによる原状回復義務相互間 【宅建過去問】(平成14年問01)詐欺による意思表示 Aが、Bの欺罔行為によって、A所有の建物をCに売却する契約をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aは、Bが欺罔行為をしたことを、Cが知り、又は知ることができたときでないと […] いいね
2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成13年問05)物権の移転と対抗問題 AからB、BからCに、甲地が順次売却され、AからBに対する所有権移転登記がなされた。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Aが甲地につき全く無権利の登記名義人であった場合、真の所有 […] いいね
1999/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[22]1(2)①売買契約 【宅建過去問】(平成11年問08)同時履行の抗弁権 同時履行の抗弁権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 宅地の売買契約における買主が、代金支払債務の弁済期の到来後も、その履行の提供をしない場合、売主は、当該宅地の引渡しと登記を拒む […] いいね
1998/07/07 / 最終更新日時 : 2024/03/27 家坂 圭一 民法[23]2(1).催告による解除 【宅建過去問】(平成10年問08)契約の解除 Aが、Bに建物を3,000万円で売却した場合の契約の解除に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Aが定められた履行期に引渡しをしない場合、Bは、3,000万円の提供をしないで、Aに対 […] いいね
1996/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[23]5(2)①債務者(売主)・債権者(買主)双方に帰責事由がない場合 【宅建過去問】(平成08年問11)債務不履行・危険負担 AがBに対し、A所有の建物を売り渡し、所有権移転登記を行ったが、まだ建物の引渡しはしていない場合で、代金の支払いと引換えに建物を引き渡す旨の約定があるときに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはど […] いいね
1996/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/14 家坂 圭一 民法[15]2(1).履行遅滞 【宅建過去問】(平成08年問09)同時履行・解除 Aが、B所有の建物を代金8,000万円で買い受け、即日3,000万円を支払った場合で、残金は3カ月後所有権移転登記及び引渡しと引換えに支払う旨の約定があるときに関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか […] いいね
1996/07/08 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成08年問05)物権の移転と対抗問題 A所有の土地について、AがBに、BがCに売り渡し、AからBへ、BからCへそれぞれ所有権移転登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 Cが移転登記を受ける際に、AB間の売買契約がB […] いいね
1993/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[23]2(1).催告による解除 【宅建過去問】(平成05年問07)契約の解除 Aがその所有する土地建物をBに売却する契約をBと締結したが、その後Bが資金計画に支障を来し、Aが履行の提供をしてもBが残代金の支払いをしないため、Aが契約を解除しようとする場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例に […] いいね
1992/07/11 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[23]3(1).意思表示 【宅建過去問】(平成04年問08)解除・取消し 居住用不動産の売買契約の解除又は取消しに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 当該不動産の引渡し後に欠陥が発見された場合、その欠陥が軽微であり居住の用に支障がなくても、買主は、当該契約を […] いいね