「◯◯区域に木造◯階建て◯㎡の◯◯を◯◯する場合、建築確認が必要かどうか。」
本試験で出題率60%!という「建築確認の要否」は、確実に得点したい論点(=出題テーマ)です。
しかし、受験生が回答する様子を見ていると、アッチを見たりコッチを考えたり、行き当たりばったりの結論になっているケースも多いようです。
そんなときには、フローチャート思考。
「建築物の種類を確認」→「その行為が建築確認の対象なのかをチェック」
ポイントはタッタの2つだけです。表のタテとヨコを使って、スッキリとエレガントに解きましょう。