「宅建」高速解法11~クーリング・オフ

この項目のテーマ

「クーリング・オフ」は、ほとんど毎年のように出題される論点(=出題テーマ)であるにもかかわらず、苦手とする人も大勢います。

「何が、どのように、ヒッカケに使われるか?」がパターン化されているのに、それでも、
「頭がゴチャゴチャになる。」
「10分単位で時間がかかる。」
と悩む受験生が多発しているのです。

弱点を克服する方法は単純!
「問題解決のフローチャート」を身に付けることです。

以下の手順を確実にマスターしましょう。

  1. クーリング・オフが可能な場面(契約当事者)か?
  2. 「事務所等」で買受けの申込みをしたか?(場所的要件
  3. いまでもクーリング・オフが可能か?(時期的要件

まずは、「ベストセレクション過去問(厳選10問)」を解いてください。

紙に印刷して解きたい方用に、PDFファイルも用意しました。
1ページ目は「問題のみ(正解表示なし)」、2ページ目には「問題&解説」が表示されています。

[Step.1]基本習得編

基本習得編を視聴して、問題を高速で解く上で必要な「解法テクニック」を確認しましょう。

[Step.2]一問一答編

「高速解法テクニック」を使って、どのように問題を解くのか。初見から正解まで、解法のプロセスをマネしましょう。

「『宅建』高速解法テクニック」講義の概要

「『宅建』高速解法テクニック講義」では、以下のような方針で、勉強の徹底的な効率化を図ります。

  • ビジュアル整理で状況や登場人物を把握!
  • フローチャート思考で、チェックポイントをもれなく無駄なく確認!
  • 原則・例外思考で、必要な知識だけを集中的に覚える!
  • 慎重にセレクトされたベスト過去問で「解き方」を一気にマスターする!

個別ページ[Step.1][Step.2]での
参照項目
00「宅建」高速解法テクニック~講義の概要なし
01開発許可の要否都市計画法[06]開発許可制度
02宅建業者の欠格要件(犯罪絡み)宅建業法[03]免許の基準
03相続の家系図問題民法[31]相続
04事後届出の要否国土利用計画法[02]事後届出制
05相手方が宅建業者である場合宅建業法[各所]
06自ら貸主となる場合と関連知識宅建業法[各所]
07相続されるかされないか権利関係[各所]
08建物状況調査宅建業法[各所]
09口頭→書面→デジタル化(宅建業法編)宅建業法[各所]
10口頭→書面→デジタル化(権利関係編)権利関係[各所]
11クーリング・オフ宅建業法[14]クーリング・オフ
12建築確認の要否建築基準[09]建築確認

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