2007/07/04 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成16年問09)解除と第三者 AはBに甲建物を売却し、AからBに対する所有権移転登記がなされた。AB間の売買契約の解除と第三者との関係に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 BがBの債権者Cとの間で甲建物につき抵当権 […] いいね
2007/07/02 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[07]1(2).対抗問題にならないケース 【宅建過去問】(平成16年問03)物権の移転と対抗問題 Aは、自己所有の建物をBに売却したが、Bはまだ所有権移転登記を行っていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Cが何らの権原なくこの建物を不法占有している場合、Bは、Cに対し、 […] いいね
2003/08/10 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[31]5(1).遺産分割とは 【宅建過去問】(平成15年問12)相続・対抗問題 Aが死亡し、それぞれ3分の1の相続分を持つAの子B、C及びD(他に相続人はいない。)が、全員、単純承認し、これを共同相続した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 相続財産であ […] いいね
2003/07/30 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[07]3(1).悪意者 【宅建過去問】(平成15年問03)物権変動と対抗問題 Aは、自己所有の甲地をBに売却し引き渡したが、Bはまだ所有権移転登記を行っていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Cが、AB間の売買の事実を知らずにAから甲地を買い受け、所 […] いいね
2002/08/19 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]3(1).意思表示 【宅建過去問】(平成14年問08)解除 Aは、A所有の土地を、Bに対し、1億円で売却する契約を締結し、手付金として1,000万円を受領した。Aは、決済日において、登記及び引渡し等の自己の債務の履行を提供したが、Bが、土地の値下がりを理由に残代金を支払わなかった […] いいね
2002/08/17 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[04]2.本人の権限 【宅建過去問】(平成14年問02)代理・無権代理・表見代理 Aが、Bの代理人としてCとの間で、B所有の土地の売買契約を締結する場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 Bは、Aに対してCとの間の売買契約を委任したが、Aが、DをCと勘違いした要素の錯誤に […] いいね
2001/09/01 / 最終更新日時 : 2023/01/16 家坂 圭一 建築基準法[03]1.道路の定義 【宅建過去問】(平成13年問25)都市計画法・建築基準法・民法 A所有の都市計画法による市街化区域内の宅地甲地(面積250㎡)を、Bが取得した場合における次の記述のうち、正しいものはどれか。 Bが甲地を盛土したうえで住宅を建築しようとするときには、都市計画法第29条の許可(開発許可) […] いいね
2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成13年問05)物権の移転と対抗問題 AからB、BからCに、甲地が順次売却され、AからBに対する所有権移転登記がなされた。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Aが甲地につき全く無権利の登記名義人であった場合、真の所有 […] いいね
1998/07/07 / 最終更新日時 : 2022/05/11 家坂 圭一 民法[06]2(3).占有 【宅建過去問】(平成10年問02)取得時効 所有の意思をもって、平穏かつ公然にA所有の甲土地を占有しているBの取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Bの父が15年間所有の意思をもって平穏かつ公然に甲土地を占有し、Bが相続 […] いいね
1998/07/07 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[07]3(2).背信的悪意者 【宅建過去問】(平成10年問01)物権の移転と対抗問題 Aの所有する土地をBが取得したが、Bはまだ所有権移転登記を受けていない。この場合、民法の規定及び判例によれば、Bが当該土地の所有権を主張できない相手は、次の記述のうちどれか。 Aから当該土地を賃借し、その上に自己名義で保 […] いいね