2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/13 家坂 圭一 民法[12]4(3).被担保債権の範囲 【宅建過去問】(平成13年問07)抵当権(共同抵当) Aは、Bから3,000万円の借金をし、その借入金債務を担保するために、A所有の甲地と、乙地と、乙地上の丙建物の上に、いずれも第1順位の普通抵当権(共同抵当)を設定し、その登記を経た。その後甲地については、第三者に対して第 […]
2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[29]3(2).委任の終了 【宅建過去問】(平成13年問06)各種契約 契約当事者が死亡した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 委任契約において、委任者又は受任者が死亡した場合、委任契約は終了する。 使用貸借契約において、貸主又は借主が死亡した場合、使用 […]
2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[23]4(3)①解除後の第三者 【宅建過去問】(平成13年問05)物権の移転と対抗問題 AからB、BからCに、甲地が順次売却され、AからBに対する所有権移転登記がなされた。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 Aが甲地につき全く無権利の登記名義人であった場合、真の所有 […]
2001/08/31 / 最終更新日時 : 2022/05/16 家坂 圭一 民法[17]1.連帯債務とは 【宅建過去問】(平成13年問04)連帯債務 AとBとが共同で、Cから、C所有の土地を2,000万円で購入し、代金を連帯して負担する(連帯債務)と定め、CはA・Bに登記、引渡しをしたのに、A・Bが支払をしない場合の次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれ […]
2001/08/30 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[09]3.公道に至るための他の土地の通行権 【宅建過去問】(平成13年問03)公道に至るための他の土地の通行権 A所有の甲地は袋地で、Aが所有していない回りの土地(囲繞地)を通る通路を開設しなければ公道に出ることができない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 Aは、囲繞地の所有者に代償を支払え […]
2001/08/30 / 最終更新日時 : 2023/09/06 家坂 圭一 平成13年過去問 【宅建過去問】(平成13年問02)錯誤 Aが、Bに住宅用地を売却した場合の錯誤に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 Bが、Aや媒介業者の説明をよく聞き、自分でもよく調べて、これなら住宅が建てられると信じて買ったが、地下に […]
2001/08/30 / 最終更新日時 : 2022/05/12 家坂 圭一 民法[10]2(1).持分の処分 【宅建過去問】(平成13年問01)共有 A・B・Cが、持分を6・2・2の割合とする建物の共有をしている場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 Aが、B・Cに無断で、この建物を自己の所有としてDに売却した場合は、その売買契約 […]
2000/10/30 / 最終更新日時 : 2022/04/18 家坂 圭一 過去問一覧(年度別) 平成12年(2000年)本試験過去問INDEX 平成12年度宅建本試験の実施状況は以下の通りでした。 受験者数 168,094人 合格者数 25,928人 合格率(倍率) 15.42% 合格点 30点
2000/10/19 / 最終更新日時 : 2022/05/23 家坂 圭一 免除科目[04]2.木造建築物 【宅建過去問】(平成12年問50)建物に関する知識 建築物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 組積造の建築物のはね出し窓又ははね出し縁は、鉄骨又は鉄筋コンクリートで補強しなければならない。 鋳鉄は、曲げ、引張り等の強度が低いため、建築物の材料としては一切使用して […]
2000/10/19 / 最終更新日時 : 2022/10/15 家坂 圭一 免除科目[03]6(1)①種類 【宅建過去問】(平成12年問49)土地に関する知識 土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 地すべり地の多くは、過去に地すべり活動を起こした経歴があって、地すべり地形と呼ばれる独特の地形を呈し、棚田等の水田として利用されることがある。 樹木が生育する斜面地で […]